ホンダ【7267】の掲示板 2017/07/13〜2017/09/03
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991
>>990
正体がわかれば怖くなくなるので、今回、和解金額が確定したというのは安心材料、と思います。
タカタは怖かったですよ。「今度は何をやらかしてくれたんだ!」ばっかりだったもん。 -
993
>>990
666億ではなく、ホンダの真摯な姿勢が考慮され、2割減額の530億程度のようである。訂正されたし!
今回のように周知の事実で解決による特損の引当てや、もしそれにより下方修正してもマイナスインパクトではない。
予期せぬ事態や戦略や業績不振によるものが、今後の不安、不透明に繋がりマイナスインパクトである。
この件は誰しもが早く解決して欲しいと思っていたことであり、はっきり結論が見え、払って終わりは後に尾を引かない!
何度も言うが他に沢山の今後への業績期待の好材料があるので、投資家として注目すべきはそっちである。
冷静にいち一人の投資家として考えてみたまえ!
過去に出た悪材料が尾を引き続け不安のまま株主を続けるのと、悪材料が解決し、企業規模からも払っても体制に影響なく、一時的に払った年度は収益が減ってもそれ以後はむしろ期待があり、配当額も特に減額にならないとした場合、どちらが安心か?
企業が株主であるあなたに「ずっと不安にさせていた大きな問題が530億円の支払いで和解出来ました。たしかに一時的に支払いで収益が食われますが、その程度の金額を支払っても弊社の財務状況からも経営を圧迫するものではなく、会社が傾くこともありません。むしろ解決したことにより現段階ではそれ以上の過去の問題も抱えておらず、ホンダジェットや新車による非常に明るい展望に期待して頂きたく、予定通りの配当も行います。」と言われた場合、あなたは、いやいや530億円払ったことは怖くて眠れない、会社が潰れたらどうしよう、僕の投資した早くお金返して~!となるのであろうか?それとも内容は分かりました、ともかく解決して良かったです、特損分も取り返すくらい今期の残りを頑張って下さい!となるのか?
あなたが前者であれば、何も言えることはない・・・
あなたのお勤めは大企業か?中小企業か?
中小企業であった場合、今の発言のように感覚的に相当な額と思っても無理はない。おそらく会社が傾く額であろう。
だが大企業も大企業にとって、取り敢えず和解できて良かった、まあ痛くない訳じゃないが一回払って終われるなら良しとしましょう、というレベルである。
投資をするならもっとグローバルな感覚を身に付けることも大切である。
num***** 2017年9月2日 22:00
>>972
今まで通りなら引き当てて下方修正だけど悪抜けの気もする
だけど666億追加特損だしあきらかなマイナスインパクト。
4半期で考えても結構な額な気がする。
結局上か下かの判断は大人がするでしょ