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マツダ(株)【7261】の掲示板 2017/11/07〜2017/11/10

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http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/50845
トヨタとマツダが「EV提携」、ミスリード報道の波紋
“想定外の展開”が起きるかもしれない日本の自動車業界 2017.8.22(火) 桃田 健史

8月4日、トヨタ自動車とマツダが資本提携に関する記者会見を開いた。

 具体的な内容は、
(1)両社共同の製造拠点を北米に新設し2021年に稼働、
(2)EV(電気自動車)の共同開発、
(3)通信やビッグデータを活用したコネクテッドカーでの連携、
(4)将来的に自動運転へとつながる高度な運転支援システムでの連携、そして
(5)商品(モデル)の相互補完──という5項目だ。

マツダの次世代パワートレインの導入計画。マツダの記者会見場にて筆者撮影
EVは“1つの要素”に過ぎない

 このように提携の内容は幅広い。だが、同会見に関する大手メディアは「EVありき」という偏った報道が目立った。

 そうした報道に対して、会見したトヨタとマツダの関係者らからは「会見の内容が正しく伝わっておらず、とても残念だ」という声が聞かれた。筆者も同意見である。

………………………………………………………

>このように提携の内容は幅広い。だが、同会見に関する大手メディアは「EVありき」という偏った報道が目立った。
>「会見の内容が正しく伝わっておらず、とても残念だ」

とあります。(5)商品(モデル)の相互補完── 
この部分例えばプロボックスのOEM程度じゃないと思う
両社に最大の恩恵をもたらす…そう、両社の従業員も、株主も取引先も大納得のシナリオ
マツダⅩテクノロジーをトヨタが利用するというのが一番大きいと思う
開発コストをあっという間に回収できるマツダ、だから戦略的価格設定が可能になる
そして、次世代TECに集中投資
トヨタの規模をもってすれば6~8~10気筒のマツダXを設計し商品化するスケールメリットを生じさせることが可能
EV移行へゆがんだ形で急速に移行し、混乱を大きくすることを回避する一助になる事も事実だ