ここから本文です
Yahoo!ファイナンス
投稿一覧に戻る

三菱自動車(株)【7211】の掲示板 〜2015/04/28

>>254089

>チンケなEVは敗北した!次世代自動車は三菱自には生産不可能な燃料電池車だな(笑)


まだ言ってるよ
日本では自動車を運転する一日の平均距離は「30Km前後」が大多数なんですよ
リーフはもとよりI-miveでも充分役目は果たせる

年に数回の200Km以上の使用なら経費的にも「レンタカー」を借りれば充分
毎日往復で30Km以上の通勤に車を使用しているのなら
燃料代の差額でレンタカーを借りてもお釣りがくるよ
手堅いが頭の悪い方は其処まで考えて居ないだけ

現状ではEVはシティコムニュティがベストだが
将来的にもFCVに負けるとは思えない

非現実的な水素スタンドの普及が大前提では「机上の空論」だ

EV時代に向けた選択肢の一つでEVよりも限定的(長距離輸送など)な
使用層にしか受け入れられないだろうし
インフラへの投資が採算を取れるとは思えない

PHEV時代(バイオマス併用などを含む)に入りはじめたのに
先を走りすぎた挑戦で
EVよりも失敗するのは火を見るより明らかだ

そして
三菱自工で空売りしていた方々の風前の灯も
火を見るより明らかだな

  • >>254114

    私は燃料電池車も成功してほしいという立場だから、そこまで悪し様には言いたくないんだけど。
    水素脆化の問題はその通り。
    産総研が多量の水素をステンレスに侵入させたら、強度が向上した、なんて発表しているくらいだから、
    タンク自体は何とかなるかもしれない。 

    http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2010/pr20100701/pr20100701.html

    しかし輸送したり、車に供給するために必要な部材は、ステンレスだけでは無理があるだろう。
    産総研も指摘しているとおり
    「水素脆化が起こると30年間使用可能と想定されていたインフラや機器が1年ほどで壊れてしまうこともありえます。水素脆化事故を防止するには、材料中に水素が侵入しないようにする技術を開発したり、水素が侵入しても影響が少ない材料を開発することも課題となっています。」
    だからこそ水素脆化が起きない材料の研究をしているわけだが、
    見切り発車で燃料電池車を普及させ、燃料事業者が水素ステーションに参入したものの、あっという間にタンクから水素が漏れるようになって、多額の再投資しなければ事業が続けなければならない、、、、それで採算が獲れるようになるには水素の価格を上げざるを得ない、、、、、仕方ないから税金を投入しましょう、、、、なんて、燃料電池車がある程度普及してからそういう「不都合な真実」が明らかにされるのだけは止めてほしいね。

    産総研も「水素が材料中に侵入することを防ぐことは大変困難なので、ある程度の水素が侵入することを想定して安全な設計・製造方法を確立する研究が世界的に展開されています。」
    と言っている。
    その研究をいち早く成功させることが肝要だが、2015年までにその目処くらい立っているのかな?
    次世代電池を貶す前に、そっちを心配した方がいいんじゃないか。


    それにしてもこういう問題、誰か差し止めているのか大手マスコミは絶対に報じないよね。

  • >>254114

    燃料電池車の普及は、 ハードルが高いとの認識です。
    電池のエネルギー密度が高くなるのが先行するでしょう。
    アウトランダーのよくできた回答と思います。