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トヨタ自動車(株)【7203】の掲示板 2022/06/28〜2022/06/30

>>747

このドイツの妥協案を書かない記事はバイアスがかかってるわ。
EUは自動車の内燃機関自体は認めざるを得なくなると思う。
他との整合性が無さ過ぎるもの。
航空機や船舶はカーボンニュートラル燃料での内燃機関前提で動いてるし、天然ガスはクリーンエネルギーとか言い出してるし、車だけ駄目な意味がわからん。


EU閣僚、気候変動関連法案で合意 35年にガソリン車販売禁止へ
https://news.infoseek.co.jp/article/29reutersJAPAN_KBN2OA07E/

>ドイツが、35年の目標を維持する一方で、26年にハイブリッド車やカーボンニュートラル燃料が目標に適合するか評価するよう欧州委に求める内容の妥協案を提示し、加盟国の支持を得た。

  • >>776

     「欧州委のティメルマンス上級副委員長(気候変動問題)は、委員会が『オープンマインド』で臨むとしながらも、『現在ハイブリッド車には十分な排出削減効果がなく、代替燃料はかなりコスト高だ』と指摘した」ともありますね。  「2035年までにはまだ時間あるので評価するくらいならいいのでは? 頭っからの否定は大人げない、ま、やらせるだけはやらせてみるか」くらいの所でしょう。  あくまで最終目標は内燃機関消滅化、妥協案が認められた訳ではないので安心は全然できませんね。

  • >>776

    ブルームバーグ英語版の翻訳によるとドイツの妥協案は主に「カーボンニュートラル燃料の内燃機関車」のようですね。
    そして、「26年にハイブリッド車やカーボンニュートラル燃料が目標に適合するか評価するよう欧州委に求める」内容の妥協案ともありましたので欧州議会との法制化に向けた協議のたたき台であり、「目的の2050年カーボンニュートラル実現の為」今後も様々な環境、状況変化を鑑みながら、再評価しながら、法制化していくので、当然ですがまだまだ不確実性が残るということですね。



    妥協を可能にする試みとして、ドイツは、2035年以降にカーボンニュートラルな燃料のみで走行する車両を登録することを委員会に提案する自動車排出ガス法への拘束力のない追加を提案した。

    合成燃料の使用に関する詳細は明らかではないが、EU理事会の閣僚による取引は、ドイツのVDA自動車ロビーの責任者であるヒルデガルト・ミュラーによると、自動車業界に多くの不確実性を残している。