投稿一覧に戻る 日産自動車(株)【7201】の掲示板 2024/05/14〜2024/05/15 892 to****** 5月15日 15:34 日産自動車の通期見通しは売上高13.6兆円、前期比7.2%増の要因 日刊工業新聞 2024年05月10日付けより引用 日産自動車は9日、2025年3月期連結業績予想で売上高が前期比7.2%増の13兆6000億円となる見通しだと発表した。北米や欧州、日本の主要市場で拡販し、世界販売台数目標を同7.5%増の370万台と設定した。インフレ影響があるものの、販売台数の増加に加え、為替差益やコスト削減効果が寄与し、営業利益は同5.5%増の6000億円を見込む。 世界販売の内訳は日本が前期比3.3%増の50万台、北米が同13.3%増の143万台、欧州が同6.5%増の38万5000台、中国も同0.8%増の80万台とした。世界生産台数は同2.0%増の350万台を想定している。 日本と東南アジア諸国連合(ASEAN)では小型車「ノート」や軽電気自動車(EV)「サクラ」などの販売増を見込み、北米はセダン「セントラ」、 同「ヴァーサ」などが成長をけん引。欧州ではEV「アリア」やスポーツ多目的車(SUV)「キャシュカイ」などの販売が勢いを維持する。 中国でも新エネルギー車(NEV)の生産を開始する計画だ。 24年3月期連結決算 売上高が同19.7%増の12兆6857億円 営業利益は同50.8%増の5687億円 世界販売台数は同4.1%増の344万2000台だった。 中国が同24.1%減と落ち込む一方、北米が同23.3%増と伸長し、 欧州が同17.2%増、日本が同6.5%増と好調だった。 世界生産台数は同1.5%増の343万台。 内田誠社長は同日開いた決算会見で「量の追求から価値の創出に焦点を移してきた」と述べ、「継続的に商品ラインアップを強化し、厳しさと細分化が進む市場環境でも成長を続け、収益性を維持する」と力説した。 参考 中国での日産自動車販売台数 2024年1〜4月 販売累積台数 222.212台 前年同期比 -0.5% そう思う11 そう思わない0 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
to****** 5月15日 15:34
日産自動車の通期見通しは売上高13.6兆円、前期比7.2%増の要因
日刊工業新聞 2024年05月10日付けより引用
日産自動車は9日、2025年3月期連結業績予想で売上高が前期比7.2%増の13兆6000億円となる見通しだと発表した。北米や欧州、日本の主要市場で拡販し、世界販売台数目標を同7.5%増の370万台と設定した。インフレ影響があるものの、販売台数の増加に加え、為替差益やコスト削減効果が寄与し、営業利益は同5.5%増の6000億円を見込む。
世界販売の内訳は日本が前期比3.3%増の50万台、北米が同13.3%増の143万台、欧州が同6.5%増の38万5000台、中国も同0.8%増の80万台とした。世界生産台数は同2.0%増の350万台を想定している。
日本と東南アジア諸国連合(ASEAN)では小型車「ノート」や軽電気自動車(EV)「サクラ」などの販売増を見込み、北米はセダン「セントラ」、
同「ヴァーサ」などが成長をけん引。欧州ではEV「アリア」やスポーツ多目的車(SUV)「キャシュカイ」などの販売が勢いを維持する。
中国でも新エネルギー車(NEV)の生産を開始する計画だ。
24年3月期連結決算
売上高が同19.7%増の12兆6857億円
営業利益は同50.8%増の5687億円
世界販売台数は同4.1%増の344万2000台だった。
中国が同24.1%減と落ち込む一方、北米が同23.3%増と伸長し、
欧州が同17.2%増、日本が同6.5%増と好調だった。
世界生産台数は同1.5%増の343万台。
内田誠社長は同日開いた決算会見で「量の追求から価値の創出に焦点を移してきた」と述べ、「継続的に商品ラインアップを強化し、厳しさと細分化が進む市場環境でも成長を続け、収益性を維持する」と力説した。
参考
中国での日産自動車販売台数
2024年1〜4月 販売累積台数 222.212台 前年同期比 -0.5%