投稿一覧に戻る (株)日本マイクロニクス【6871】の掲示板 〜2015/04/27 13494 晋作 2012年12月28日 18:23 >>13492 企業は、簡単には潰れませんね。極限まで縮小均衡すれば、この業界では何とか持ちこたえるでしょう。この会社の最大リスクは、三星とのプローブカードビジネスの崩壊です。前期確か60億円が三星への売上なので、この事業の約1/3です。一社への依存度ががこれだけ高いと経営リスクはかなり高いですね。 リストラ後の経営実態は、今期のQ1および上半期で判断できるでしょう。 装置事業は、近い将来大幅縮小か撤退だと思うので、プローブカード事業での採算性を注意深く分析しましょう。 過去の過剰投資が重荷になっているのと、売掛金回収時期の問題もあるので、単純に営業利益や営業キャッシュフローで見るより、EBITDAで真の事業採算性を判断すればいいとですね。 どんなに落ち込んでも生き延びている同業の東京カソードの例もあるが、息をしているだけの企業は、株主に何のメリットももたらさないので、早く淘汰されるべきですね。それがいやなら、経営者を交代させて抜本的な経営刷新を行うべきです。 そう思う1 そう思わない0 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
晋作 2012年12月28日 18:23
>>13492
企業は、簡単には潰れませんね。極限まで縮小均衡すれば、この業界では何とか持ちこたえるでしょう。この会社の最大リスクは、三星とのプローブカードビジネスの崩壊です。前期確か60億円が三星への売上なので、この事業の約1/3です。一社への依存度ががこれだけ高いと経営リスクはかなり高いですね。
リストラ後の経営実態は、今期のQ1および上半期で判断できるでしょう。
装置事業は、近い将来大幅縮小か撤退だと思うので、プローブカード事業での採算性を注意深く分析しましょう。
過去の過剰投資が重荷になっているのと、売掛金回収時期の問題もあるので、単純に営業利益や営業キャッシュフローで見るより、EBITDAで真の事業採算性を判断すればいいとですね。
どんなに落ち込んでも生き延びている同業の東京カソードの例もあるが、息をしているだけの企業は、株主に何のメリットももたらさないので、早く淘汰されるべきですね。それがいやなら、経営者を交代させて抜本的な経営刷新を行うべきです。