投稿一覧に戻る (株)エヌエフホールディングス【6864】の掲示板 2019/05/11〜2019/07/17 476 jso***** 2019年6月27日 09:10 エヌエフ回路設計ブロック、山口に新工場棟 増産対応 エヌエフ回路設計ブロックは電源装置などを製造する自社工場を拡張する。2023年3月期までに計9億4000万円を投じ、山口市にある工場を増設するなどして量産体制を整える。横浜市の拠点でも生産設備や研究開発設備を拡充する。再生可能エネルギーや自動車での環境対応などで蓄電関連の事業拡大が続くとみて、生産・研究体制を拡充する。 山口事業所(山口市)に新工場を設ける。 (略)年内に着工して22年9月ごろの完成を目指す。 山口県内の拠点では現在の2倍の300人程度まで拡大し、生産能力を倍増する計画だ。 再生可能エネルギーの市場拡大などで蓄電関連の事業拡大が続くとみており、量産ラインと少量多品種生産のラインを分離することで効率化し、製造コストの低減につなげる。 横浜市の本社工場では試験機械など開発用の設備を増やすなどして、研究開発体制を強化する計画だ。「顧客に近い開発拠点という位置づけをより明確にしたい」(高橋常夫会長)としている。 エヌエフ回路設計ブロックの2020年3月期の売上高は5%増の126億円の見通し。13年3月期には66億円だったが、事業を急拡大している。生産能力の拡大やバイオ関連など新規事業の展開などで、一段の事業拡大を目指す。 そう思う32 そう思わない0 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
jso***** 2019年6月27日 09:10
エヌエフ回路設計ブロック、山口に新工場棟 増産対応
エヌエフ回路設計ブロックは電源装置などを製造する自社工場を拡張する。2023年3月期までに計9億4000万円を投じ、山口市にある工場を増設するなどして量産体制を整える。横浜市の拠点でも生産設備や研究開発設備を拡充する。再生可能エネルギーや自動車での環境対応などで蓄電関連の事業拡大が続くとみて、生産・研究体制を拡充する。
山口事業所(山口市)に新工場を設ける。 (略)年内に着工して22年9月ごろの完成を目指す。
山口県内の拠点では現在の2倍の300人程度まで拡大し、生産能力を倍増する計画だ。
再生可能エネルギーの市場拡大などで蓄電関連の事業拡大が続くとみており、量産ラインと少量多品種生産のラインを分離することで効率化し、製造コストの低減につなげる。
横浜市の本社工場では試験機械など開発用の設備を増やすなどして、研究開発体制を強化する計画だ。「顧客に近い開発拠点という位置づけをより明確にしたい」(高橋常夫会長)としている。
エヌエフ回路設計ブロックの2020年3月期の売上高は5%増の126億円の見通し。13年3月期には66億円だったが、事業を急拡大している。生産能力の拡大やバイオ関連など新規事業の展開などで、一段の事業拡大を目指す。