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ミナトホールディングス(株)【6862】の掲示板 2018/11/14〜2019/07/30

ミナト・アドバンスト・テクノロジーズと アラヤ、 ディープラーニング 技術 と
インテリジェント・ステレオカメラ 技術 を 基 に し た AI ソリューション を 共同開発は、KDDIや産業技術総合開発機構(NEDO)も絡んだ結構インパクトのあるニュースでは!

空の自動運転実現に向けてドローンの自律制御への取り組みを開始、KDDI  
2018年8月21日 -
KDDI、アラヤは、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が推進するプロジェクト「高効率・高速処理を可能とするAIチップ・次世代コンピューティングの技術開発」の研究開発項目の1つである「革新的AIエッジコンピューティング技術の開発」に対して提案を行い、採択された。

この研究開発では、ネットワーク圧縮による演算量削減を中心とした実装技術、自律学習機能の高度化の研究開発を推進し、リソース制約が大きい、端末(エッジ)側への高度自律的学習機能の搭載を実現することを目的とする。空の自動運転実現に向けて自律制御が求められるドローンへの適用により実証・評価するというものだ。

ドローンの自律制御を実現するためには、ドローンの「目」となるカメラやセンサー情報を、ドローンの機体側で解析し、瞬時の判断に基づく飛行制御につなげることが必要。一方、物体識別や姿勢推定、動態追跡、地上の被覆分類など複数の学習アルゴリズムを同時に実装することが要求され、機体のサイズや電力といったリソース制約のある中でこうした要求を実現することが大きな技術課題として挙げられているという。

研究開発では、ドローンの自律化に向けた軽量エッジAIアルゴリズム技術の開発と実装を行う。また、複数の深層学習の実装における「Base Network共通化技術」による演算量低減、高速化し、AIアルゴリズムの演算量低減・低消費電力化のFPGAベースでの実機検証を行う。

  • >>971

    KDDI社長「ドローンビジネスは5Gで拡大」
    2019/7/4 17:09

    KDDIの高橋誠社長はドローン関連の新興企業に投資するドローンファンド(東京・港)と慶応大学が4日に開いたシンポジウムに登壇し「ドローンは5Gの活用事例として飛躍的に広がるビジネスだ」と述べた。飛行や通信に関する規制緩和なども追い風に、ドローン活用の幅が一段と広がりそうだ。

    ドローンファンドに出資する大企業やドローン関連企業の経営者らが登壇した。大和証券グループ本社の中田誠司社長は「ドローンやロボット企業はIPO(新規株式公開)の市場でも期待できる」と述べた。みずほ銀行の藤原弘治頭取は「ドローンは地方の課題解決にもつながる」と指摘した。

    KDDIはドローン開発のプロドローン(名古屋市)やゼンリンと組み、長野県伊那市でドローン配送の実証実験を進めている。川の上を飛行ルートに設定し、山間部に住む人にスーパーの食品などを届ける内容だ。このうち川の近くの配送拠点から住宅地の付近に商品を配送する「ラストワンマイル」の部分を2020年度に先行して商用化する計画。

    ドローンにはKDDIが提供する4Gの通信で指示を送り、最大10キロの区間で5キログラム程度の荷物を運ぶ。同社は6月下旬にドローンで鉄塔などを点検するサービスを始めており、機体や運航管理システムも一括で提供するサービスへと事業の幅を広げる狙いがある。

    ドローンファンドは大手企業と投資先スタートアップの橋渡しに重点を置いている。日本郵便が郵便局間の荷物輸送を自律制御システム研究所のドローンで実施し、農業機械製造の小橋工業(岡山市)が機体設計のエアロネクスト(東京・渋谷)のドローンを量産することが決まるなど、協業の事例が増えている。

    政府は22年度に、都市部でもドローンが人の目の届かない範囲を飛べるように規制を緩和する見通し。18年に離島や山間部でドローンの目視外飛行が認められたことを受け、楽天なども配送サービスに乗り出した。総務省の有識者会議でも、20年度には携帯電話の基地局を使う通信でドローンを制御しやすくする方向で検討している。

  • >>971

    KDDI Open Innovation Fund 3号 5G時代を見据え、独自の機械学習技術を持つエッジAIベンチャー「株式会社アラヤ」に出資
    https://news.kddi.com/kddi/corporate/newsrelease/2019/07/22/3919.html

    用途例を見るとITDlabの性能が発揮できそうですね。