アンリツ(株)【6754】の掲示板 2020/08/20〜2020/09/02
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>>326
因みに……。
②位=ワコム
③位=ソニー
④位=日本電産
⑤位=安川電機
⑥位=レーザーテック
⑦位=富士通
⑧位=ナブテスコ
⑨位=日立製作所
⑩位=信越化学工業
でした。 -
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>>326
>また5G関連以外でも、食品・薬品・化粧品産業向けに、異物混入を検出するX線異物混入検査機や高速高精度な計量を行う重量選別機などが好調だ。
味の素の上方修正を始め、小売り用食品メーカーはどこもこのコロナ禍で爆売れしている。
一方で、食品メーカーは数百円の商品を作るのに1ラインで数億円の設備投資を行う。この数億円はリースにしろ固定資産の減価償却にしろ、作られた商品が固定経費として負担する。つまり、たくさん作らないと原価を下げられないのでコロナの前の平常時でも昼も夜も設備を稼働させて生産していたのが普通だ。
何が言いたいかと言うと、コロナ禍前でもギリギリの生産能力だった食品メーカーが、一気に売り上げを伸ばすとどうなるか?
ラインを増設するしかないんですよ!
そこにアンリツの選別機は必ず必要!!
そしたら、一番上の引用した通りとなる。
5G以外のアンリツのお話でした。 -
>>326
>また5G関連以外でも、食品・薬品・化粧品産業向けに、異物混入を検出するX線異物混入検査機や高速高精度な計量を行う重量選別機などが好調だ。
味の素の上方修正など、このコロナ禍の中、小売り用食品企業は軒並み売上アップとなっている。
一方で、食品メーカーは数百円の商品を作るのに、1ラインで数億円の設備投資を行っている。
この数億円が、リースにしろ固定資産の減価償却にしろ、固定経費としてその商品が原価として負担する事になる。
つまり、たくさん作らないと利益が出ないので昼も夜も設備を稼働させているのだ。
そこへ、今の様な売上アップとなると嬉しい悲鳴で生産ラインを増設するしかなくなる。
食品の生産ラインには必ず異物及び重量選別機が必要となる為、上記の引用した通りの好業績となるのだ。
5G以外のアンリツの横顔でした。 -
366
ner***** 強く買いたい 2020年8月22日 15:52
>>326
読みました。
5G大本命、世界進出株のTOP、総大将として、大きく取り上げられていました。
近々の動きはいろいろあるでしょうが、今後も安心して持てる銘柄であることは間違いないですね。
sabusan 2020年8月21日 18:47
本日発売「ダイアモンドザイ」。
世界進出株ベスト10。
総大将に選ばれたのは、5G通信計測機器の市場で世界の3強格である『アンリツ』。「世界での『脱中国』の流れから、想定以上に受注が増加している」(清水秀和さん)。特にアジア向けに計測機器が伸びている。
また5G関連以外でも、食品・薬品・化粧品産業向けに、異物混入を検出するX線異物混入検査機や高速高精度な計量を行う重量選別機などが好調だ。
7月末に発表した今期第一四半期の決算は、純利益が前年同期比で98%の増益だった。
営業利益が前年比で微増とする通期の業績は据え置いたが、通期予想に対する進捗率は26%と順調だ。
6754:アンリツ=クラウド需要を追い風に来期以降も業績は拡大へ。
通信系計測器の大手。次世代通信規格5G向けでは米キーサイト・テクノロジー社と世界で双璧。
21年3月期は研究開発費の先行で、営業利益は微増を予想。ただ、『前期は会社計画を超過』した。
通期予想は保守的な傾向だ。
IOTなど向けの本格規格が3月に決定。今期第4四半期から受注が入る公算で、来期以降も業績は拡大へ。(和島)。
リモートワークやオンライン診療など、クラウド需要の拡大は追い風。
5Gは現在、スマートフォンなど対応する商用端末の開発が始まったフェーズ。
『通信計測機器はアジアでも引き合いが多く』、地域別では売上高の44%を占めており、引き続き需要が見込める。(馬渕)
当地(千葉県)での発行日は本日でした。
先日どなたかが言っていたことホントでした。
失礼しました。