シャープ(株)【6753】の掲示板 2018/12/27〜2019/01/05
-
1009
>>985
丁寧なご返信ありがとうございます。
とても参考になります。
1,200円の頃でしたか、底を打ったような気がして朝みんなでわくわくするほど盛り上がっていたときがありました。
それが底でコツンでなくバリンだったのがとても残念でした。
まあちょっと上がっても出来高が伴っていなかったし、その後雇い止めでテレビを賑わしたり、あまり一般投資家に明るいイメージで盛り上がれなかった。
シャープは浮動株主の比率が14%だったか17%だったか、とても低いというのも、機関にやられやすい原因になっています。大口の買い側の機関投資家が出動してくれたらと願っていましたがまだ現れていない模様ですね。
また、ホンハイを選んだことで冷や飯を食わされていわゆる「くじら」の対象から外れていて割を食っているのかと気にはなります。この間GPIF対象銘柄のエクセル表だけは見てみましたが(やや古いものしか公開されていない)シャープはちゃんと入っていました。
シャープは割安ですよとか証券マンが一般顧客、特に富裕層にすすめはじめることに期待していますがいまどんな感じでしょう。証券マンの多くもまだシャープ株の上昇開始はちょっと先と思っているのでは。
日経平均に3月にでも採用されたらファンドへの組み入れが増えて証券マンも意識して、総合的にプラスになるかも。
じきにまた四半期短信(クリスマス商戦の結果がよいといいな)、また、A種類株式半分買い戻しが実際に実行された発表が期待材料です。分社化の具体的情報も期待。ただ、中国市場の悪化で三月期年間決算予想が万一ここで下方修正になった場合は、一段と低くなるでしょう。修正しなかったらとてもいいニュースになります。
私は現物を儲かるときまで塩漬けでも持ち続ければ損はないから負けもない、という派ではありますが、確実に下がる期間がもし当面見えたとしたら、その間売って下がったところで買い戻す方が、プライドに傷は付いても儲けは増えるということは確かだと、主義を微修正しました。
となりのトロロ 2019年1月5日 14:18
>>975
⓶続き シャープは世界(日本)の情勢とは全く無関係に下げ続けてきた
日経があげても下げ、下げれば2倍下げ、いいニュースがでては下げ…と
シャープは原因不明の暴落を続けてきました。
こうしてシャープは株価操縦の結果、極端な下げチャートになりましたが、でも、これが下げトレンドの究極の、極端な本質です。
つまり、トレンドが続く限り何があっても下げる。様々な事象は、後付けで下げの口実に使われるだけ。
ならば逆に上げトレンドでは、何があっても上げるはず。様々な事象は、後付けで上げの口実に使われるだけでしょうね。
>トランプの暴走の一言だけでも米国相場が急落…シャープは肺炎で死ぬ、という法則…
>米国ダウやNASDAQそして円ドルに大きく影響され…トランプやFRBの政策、米中経済戦争の推移に大きく影響され…そういった変数は、株価チャートを見ているだけでは予想できない…
極端な上げトレンドの中では、こうした情勢が逆に買い材料にされたり、或いはもし一時的に下げても、すぐに元に戻るでしょう。それを気にしていては何もできない。
>ジャパンディスプレイ(JDI)は一般投資家も空売りできる中で、多くの空売り機関が群がって下げの利益をむさぼっていました。
売り禁でなければ、現物や信用買いの個人は、空売りでヘッジし、下げのリスクを回避できます。JDIでは機関も個人も下げの利益をむさぼれたのです。
又皆が空売りした株は、どこかで買い戻されるのでそこで株価は反騰します。
ところが、個人だけ売り禁のシャープでは、個人は自分の財産の棄損をなすすべなく呆然と見過ごすしかなかった。
空売りの買戻しによる株価反騰も期待できず、こうして類を見ない直線的な棒下げチャートが出来上がったのです。