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投稿コメント一覧 (15コメント)

  • >>No. 474

    >シャープが貸借銘柄に晴れて昇格したとしても、空売り機関の昨今の高速AI取引プログラムが、…無効になるという期待はもてません。それにシャープは浮動株が十数%しかなく、一般投資家は資金量で太刀打ちできません。

    短期では、個人は機関のAI取引に勝てないでしょう。

    でも売り禁でなければ、長期では、こうした小手先の価格操作は奏功しない。

    なぜなら、売り禁では、(株価操作が効かない大出来によって)株価が上がっても、機関はその後の出来減少時にいくらでも価格を下げて独占的な利益を得ることができる。

    でも売り禁でなければ、買い方(現物・信用ともに)は、買いを持ったまま空売りヘッジすれば、下落損失を補填できる。
    (売り方は、いつかは買戻す。→ここで株価が反騰→その時買戻せば下落損失はない。)
    だから、機関の株価操作を恐れずに、買いを長期保有できるのです。

    売り禁ではそのような保証がない。上がれば必ず一方的に強引に下げられる株など、一般投資家は、怖くて本格買いも長期保有もできません。

    上がれば必ず一方的に下がる心配がなくなり、本格買いや長期保有ができるなら、不当廉価に置かれた株に投資家の目が行くのは必定。
    大出来になれば、資金量の差を心配することもないでしょう。

  • >>No. 453

    なるほど。
    ソフトバンクの10営業日での解除は驚異的でしたが、①シャープが1年以上も売り禁のままであることにはなんら合理的理由がない。
    ②そんな状況を、シャープは解除する方法があるのに全く手を打っていない
    ということですね。

    もしや東証は、売り禁の解除をし忘れている??
    (まだ売り禁状態で放置していることを忘れている??)
    そしてシャープもそれを放置であるなら、公正取引への復帰は望むべくもなく、
    厳冬時代はまだまだ続くということでしょうか。
    売り禁のままなら、出来高が減れば機関は思うままに株価を操作できる。
    売りヘッジで身を守ることも不可能となれば、怖くて一般投資家は買い参入できません。
    一旦上げても一時的なものに終わる可能性がありますね。

  • 売り禁解除の条件
    12月19日に上場したソフトバンク、早くも本日9日に売り禁解除!になりました。
    あまりの速さはシャープのあまりの遅さに比べて、本当にびっくりポン!
    この差について、つまり売り禁解除の条件について、どなたかご存知でしたら教えてください。

  • ご質問の隠しコマンド、
    『「もうえぇで!」 シャープの空気清浄機、ボタン連打で関西弁話す「隠しコマンド」発見→公式Twitterも反応』 で探してみてください。
    ほほえましいエピソード。

    流れが変わるときは、このような楽しい、よい知らせが堰を切ったように次々にでてくるもの。
    ホルダーの妄想でしょうが、1000円での底打ちを暗示しているように感じるな。

  • >1,200円の頃でしたか、底を打ったような気がして朝みんなでわくわくするほど盛り上がっていた…
     それが底でコツンでなくバリンだった…

    ああなるほど、そういう経緯があったのですね。
    私には、com*****さんの前の投稿『12月25日に「バリン」と私には聞こえましたが…』が意味不明でしたが、今理解しました。(私がここに来たのはつい最近なので)

    >ただ、中国市場の悪化で三月期年間決算予想が万一ここで下方修正になった場合は、一段と低くなるでしょう。

    既に倒産価格寸前まで下げた今、そんなのとっくに織り込み済みで、今更爆下げもないと思いますが。(それに、シャープって、好決算発表の直後は、いつも暴落してたような記憶が…)

    思うに、今までシャープは(操作されていたとはいえ)非常に強い下降トレンドの渦中にあり、どんな材料も下降方向ベクトルとして作用してきた。
    もしその下降トレンドが終了し上昇トレンドに転換するなら、今度は逆に、どんな材料も上昇方向に作用するのではないですか。

    ご指摘のような様々の要因がからみあって機関の価格操作が奏功し、ありえない価格まで暴落させられたシャープ。
    でも売り禁解除を経てトレンド転換に成功すれば、今まで長年、政府(ハゲタカ)の敵(餌食)となって不遇をかこってきた分、反動は大きいと思う。
    そうなれば、(どなたかが言ってた)8000円や往年の1万円台復活も夢ではないでしょう。

    下記コメントに激しく同意します。
    845 tokudanet
    >今日は窓埋めて、逆にすっきりしたんじゃないか。
    とにかく売られすぎや買われすぎは大反動くるよ

  • ⓶続き シャープは世界(日本)の情勢とは全く無関係に下げ続けてきた

    日経があげても下げ、下げれば2倍下げ、いいニュースがでては下げ…と
    シャープは原因不明の暴落を続けてきました。
    こうしてシャープは株価操縦の結果、極端な下げチャートになりましたが、でも、これが下げトレンドの究極の、極端な本質です。
    つまり、トレンドが続く限り何があっても下げる。様々な事象は、後付けで下げの口実に使われるだけ。

    ならば逆に上げトレンドでは、何があっても上げるはず。様々な事象は、後付けで上げの口実に使われるだけでしょうね。

    >トランプの暴走の一言だけでも米国相場が急落…シャープは肺炎で死ぬ、という法則…
    >米国ダウやNASDAQそして円ドルに大きく影響され…トランプやFRBの政策、米中経済戦争の推移に大きく影響され…そういった変数は、株価チャートを見ているだけでは予想できない…

    極端な上げトレンドの中では、こうした情勢が逆に買い材料にされたり、或いはもし一時的に下げても、すぐに元に戻るでしょう。それを気にしていては何もできない。


    >ジャパンディスプレイ(JDI)は一般投資家も空売りできる中で、多くの空売り機関が群がって下げの利益をむさぼっていました。

    売り禁でなければ、現物や信用買いの個人は、空売りでヘッジし、下げのリスクを回避できます。JDIでは機関も個人も下げの利益をむさぼれたのです。
    又皆が空売りした株は、どこかで買い戻されるのでそこで株価は反騰します。

    ところが、個人だけ売り禁のシャープでは、個人は自分の財産の棄損をなすすべなく呆然と見過ごすしかなかった。
    空売りの買戻しによる株価反騰も期待できず、こうして類を見ない直線的な棒下げチャートが出来上がったのです。

  • ① 株価は底打ちするまで下げ続ける

    私が終始主張してきたのは、「底打ちが確認されるまでシャープ株に触れるな」=「新規に買うな、現物保持者は売るな」ということ。

    >「シャープのような優良企業で業績も悪くないから…とても割安」と思って去年とびついた多くの人が大損害を被ってきた…

    株価は底打ちするまで下げます。どんなに割安に見えようと底打ちが確認されない限り買ってはいけない。上記はその法則に逆らった結果です。

    ではどこで底打ちするのかといえば、時の経過(上げや下げが3か月、半年、1年続いた後)や、キリのいい数字、前の安値付近などです。

    1000円はこれに当たりますが、それが絶対という保証はもちろんない。
    (2500円や1500円もサインがでかかったが底ではなかったし)

    その場合、それ以下としては880、500ですが、倒産が危惧された880やそれより下の500はまともな企業の株価としてはさすがに低すぎる。(売る側にも利益よりリスクの方が大きいでしょうし。)

    だから1000円はかなり固いと思われ、実際に下げ止まりのサインが出ました。微妙な変化(初めて反発、初めて陽線が出現…)を、あれ?っとみな感じているはず。

    但し1年も急角度で暴落中だった株価が、ある日突然反転し、急上昇に転ずることはありません。(物理学の法則にも反する)
    方向転換には一定の時間を要し、その間には乱高下もあります。

    >金曜日、日経平均が -3.5 %あたりで、近傍の電機株が -4.5 %…シャープ…-6.5 %…

    転換期は、過去の悪習と新たな兆候が入り混じって起きる。
    私は過去の悪習(%倍化法則)よりも、1000円を死守した事実を重視します。

    「あれ?今までと違うな」という、変化を感じ取ってトレンド転換をつかんでいくことが重要だと思います。(続く)

  • 追記:メルマガ広告宣伝記事で、内容は削除されたようですが、こんな記事がいくつかありましたよ。
    AIが予想!2019年大化けするのは | シャープ株?
    シャープに急騰サイン? | 1月に仕込むべき即戦力銘柄
    シャープの株価が急騰? | 2019年大本命の急騰株を無料公開

  • >12月25日に「バリン」と私には聞こえましたが、

    瞬間最大風速では1000を割りました。
    でもローソク足は、今のところ12月25日が大底(その後はその上で推移)

    1000円死守とは、終値1000円以上の継続だが、たとえ1000円を一時的に割っても、2,3日で反発して1000円に復帰すれば底値確認はより鮮明。
    (以前は連日きっちり4%づつ直線的に下落し、下がっても下がっても反発皆無だった)

    典型的な底打ちでは、ローソク足が数週間底値付近を上下し、その幅をだんだん狭め静かになっていく現象がみられる。今後1000円付近でそれが見られれば1000円が底値といえよう。

    1000円を底と考える根拠は、
    ①下落(上昇)トレンドは3か月、6か月、1年で転換する傾向あり⓶底打ちや反発はキリのいい数字で起こりやすい③ここから売ってもリスクが大きい④下落幅70%は、半値、8掛け等の目安を大幅に凌ぐ異常な下落

    価格的にも時間的にも機は熟している。

    想定外の破格バーゲンプライス1000(ここ30年間のシャープの最安値)はまともな投資家には垂涎の的。
    ただ底値確認ができずに手を出せなかっただけ。
    売り禁が解除されなくても、この破格のロープライスに投資家が押し寄せ、大出来高になれば価格操作はもう不可能。
    正常価格に一直線に戻る可能性は高いと思います。

  • 1000円割れを危惧したが、日経暴落の中、1000円を死守したことは大金星。
    底が見えない不安で真っ暗だったのは、つい10日ほど前のこと。
    それが今徐々に薄れ始めている。
    ここまで、理由もなしに、やりたいホウダイに暴落させられた以上、突然急反騰を開始することはありえない。
    だからまずは1000円死守を続けること。
    1000円底が誰の目にも明らかになれば、怒涛の反騰開始も夢ではない。

    辛酸を嘗め尽くしたホルダーさん、もうしばらく粘り強く待ちましょう、

    待てば海路の日和あり!

  • nig*****さん

    仮説
    シャープのこれまでの黙止放任は1000円での「釣り野伏」戦法?
    (1000円で待ち伏せ後、怒涛の反撃シナリオか?)

    もし年内~新年頃迄じっくり機関に売らせて売りをためさせつつ
    他方で1000円ラインを突破させずライン死守に成功すれば、
    「1000円(前の安値88円より高い大きな節目)での大底確認→不当廉価が怒涛の反撃で是正開始」
    というシナリオの実現可能性は高いと思う。

    理由
    2012年10~12月、翌5月頃までのチャート、2016年8月以降のチャート必見。
    シャープの長期暴落からの怒涛の反撃パターンがはっきりわかる。
    もし1000円底が確認されれば、私は買い参入します!
    nig*****さんもご一緒しませんか。

  • その4
    下記コメントに激しく同意します。
    =============
    kei***** 12月7日 23:09

    機関はどうあっても1300円台に持っていきたいようですね。

    株価1300円台と言えば、鴻海によるシャープ買収が決定した頃の価格です。
    2年連続で2千億超の赤字を垂れ流し、債務超過に陥り、(鴻海という)当時、海のものとも山のものともつかない台湾企業の傘下に収まり、明日をも知れぬ身だった頃です。

    今は2期連続で黒字確保、純利益900億の会社予想。これは、シャープが亀山ブランドで液晶テレビを売りまくり一世を風靡した全盛期1000億に迫る高水準です。

    奇跡的な復活を遂げた現在の株価が、明日をも知れぬ身だった買収前と同じ株価というのは、どう考えても、おかしな話。

    機関の操縦によって、理不尽と言えるほど強引に株価を下落させられましたが…
    冷静に考えれば、こんな不自然な株価が長続きするはずもありません。
    (時間はかかるかも知れませんが)そのうち、業績にそった株価に戻ると思います。

  • その3
    こんな不公正市場で我々個人投資家が取りうる手段としては;
    1.シャープのやり手新社長、テリーゴーなら、東証に売り禁の早期解除をねじ込むとか、不安に駆られている株主へのIRや説明とかがあるかもと期待したが何もない。

    2.ならば、今のところ、我々には全く対抗手段がない。
    自分の財産を守れる「空売りヘッジ」を封印された我々は、今は、機関のなすが儘、大切な財産がどんどん棄損されるの指をくわえてみているしかない。

    ただ、市場は時の経過によって必ず反転する。
    こんな異常な状態が永遠に続くはずがない。

    不正によるつらい長期低迷期の後は、それが正された暁には、いびつに封じ込められたパワーがさく裂し、逆に信じられない大反騰が起こることだって十分ありうる。

    我々は時間を味方にするしかない。
    現物を保持し続ける限り、この不正で不当な評価損、架空損失は現実化しないのです。
    逆に今手放せば、機関の思う壺!

    だから現物は絶対に手放さない。
    信用買いは(売り禁が解除され、底打ちがだれの目にも明らかになるまで)絶対にしない。
    素人が新たに信用買で参入しても、一直線に次々に安値更新され、機関の餌食になるだけだから。

    長期にわたる不正な相場操縦に今は耐えに耐え、忍び難きをしのび、それが是正され反騰の狼煙が上がる時がくることを信じて辛抱しましょう。

  • (その2)
    公平であるべきマーケットに、このような不公平極まる措置を導入し放任し続ける東証に、その是正や早期解除を求めてもムダでしょう。
    だって、外資や機関投資家は東証にはとても大切なお客様、他方個人投資家なんぞ組織もパワーも皆無の個々の砂粒なんだから。
    個人の犠牲で、大事な顧客が大儲けして喜んでくれるなら東証はそれでいい。

    東証にマーケットの不正を是正する根性がないことは、東芝への大甘対応を見れば明らか。
    あれだけ何度も有価証券報告書の提出を拒み、粉飾決算を続け、証取法上の最高刑に当たる虚偽記載罪を犯し続けた東芝に、お咎めも市場からの退場宣告も一切なかった。
    東証には、フェアでクリーンなマーケットを造る意思なんてさらさらなく、大事な顧客が「不当な大儲けが許される稀有のマーケット」として東証に居ついてくれればそれでいいのだ。

    であれば、濡れ手に粟の現代版「打ち出の小づち」=(個人投資家のみ)売り禁措置を、そうそうたやすく手放すことはないでしょう。
    少なくともあと半年くらいはこの措置は続くと私は思う。

  • 「売り禁」銘柄の恐ろしさ、骨の髄まで身に沁みました!
    (その1)
    「上場後1年位、新上場銘柄は、変な動きをするもの」と以前誰かが書き込んでいたので、じっと我慢の日々でした。
    でも、いくらなんでもこの1年に及ぶ、反発皆無のだらだら下げは異常。
    (どんなに下がっても反騰の兆し皆無という異常さ!)

    1昨日のNY爆下げで、来週も下げ続けることでしょう。
    機関様のご意向が1300円ならそれは確実、それを超え節目の1000円割れもありうると覚悟すべきでしょう。

    これほど下げても信用買は減るどころか逆に増加の一途の現状では、個人への売り金を解除せぬかぎり、まともな投資家の参入はありえない。
    なぜなら、底値も全くわからぬまま、理由不明の、反騰皆無の一方的な下げが続く状況なのに、下落時の損失担保となる空売りも禁じられているのだから、一般投資家には、シャープは損失一択の異常銘柄。
    まともな投資家が参入し、株価がまともな動きに戻るためには、下げてもヘッジで身を守れる売り禁解除が必須です。

    正常なマーケットでは、株価は、様々な思惑を持った膨大な参加者の売りと買いがうまくこなれ、上げ下げや持ち合い(停滞)を繰り返しながら、やがて上昇または下降トレンドへと収束し、株価はその方向へ動いていくものです。

    然るに一直線に下げ続けるのみのシャープにはこの通常の株価決定メカニズムが全く機能していない。
    シャープの株価は、空売り特権を持つ機関のみが一方的に決めていて、一般投資家のマーケット参加者は株価決定に一切関与できない。

    東証の(個人のみ)売り禁という理不尽でアンフェアーな措置の導入は、こうした空売り特権者の不正利得を合法化し、不正な相場操縦にお墨付きを与える措置に他ならない。
    ここでは機関投資家は、自由自在に価格を決め、個人投資家の犠牲のもと、すきなだけ不当利得できるのだ。
    (続く)

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