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パナソニック ホールディングス(株)【6752】の掲示板 〜2015/04/27

>>81925

◆2013/05/23 日本経済新聞 朝刊 11ページ

パナソニックは米国で太陽電池材料のシリコンウエハー生産から撤退する。オレゴン州の工場での生産を6月末でとりやめる。中国企業などと価格競争が激化、コスト競争力の高いマレーシアの最新鋭工場に集約して生き残りを目指す。

子会社の三洋電機が2009年に稼働した米オレゴン州の拠点ではシリコンのインゴット(塊)を生産し、これを薄く加工して原材料となるウエハーとしている。このうちウエハー加工部分から撤退する。カリフォルニア州の工場も昨年で閉鎖しており、米に加工拠点はなくなる。

パナソニックは太陽電池の最終製品を日本のほか、マレーシア、ハンガリーで生産している。このうち昨年12月に稼働したマレーシア工場はウエハー加工から一貫して手掛け、年産能力が出力ベースで約30万キロワットと全社の3分の1程度を占める。日本などに比べコストが2割程度安いため、日本を含む各地への輸出拠点と位置付けている。

米PVニュースによると、11年の世界の太陽電池生産量は出力ベースで約3500万キロワット。

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  • >>81942

    ◆2013/05/23 13:30 日経速報ニュース
    パナソニック、レアアース10分の1以下の蛍光体

    パナソニックは、液晶ディスプレーのバックライトなどに利用する蛍光体で、原料として使うレアアース(希土類)の量を従来の10分の1以下にした新材料を開発した。

    パナソニックは小型プロジェクターとしてまず実用化し、将来的には自動車のヘッドライト向けとしての商品展開を目指す。

    ◆2013/05/23 日本経済新聞 夕刊 3ページ
    液晶ライトの蛍光体、レアアース1割以下、パナソニック、コスト半減

    パナソニックは、液晶ディスプレーのバックライトなどに利用する蛍光体で、原料として使うレアアース(希土類)の量を従来の10分の1以下にした新材料を開発した。価格高騰がつきまとうレアアースの使用量を減らし、蛍光体のコストを従来の約半分にできる。同社は小型プロジェクターなどの用途で、2~3年後の実用化を目指す。

    蛍光体はレーザー光などを可視光に変換する部品。新材料は蛍光体に含まれるレアアースのセリウムやユウロピウムの濃度を5%以下に抑えた。ストロンチウムやシリコンなどを混ぜた新しいセラミックス材料を開発、同じ性能を維持できるようにした。発光ダイオード(LED)用の蛍光体としても使用できる。

    従来の蛍光体には30~50%の高濃度のレアアースを使用していた。レアアースの需要量などを調査する新金属協会(東京・港)によると、セリウムの国内年間需要量は5200トンで、レアアース全体の約4割。ただ需要量の8割超を中国からの輸入に頼り、供給不安や価格高騰のリスクを抱えていた。

    NQNが13:30に発信している。
    パナソニックの投げ込みリリースではないようだ。
    http://www.panasonic.co.jp/corp/news/official.data/month.dir/jn1305.html

    パナソニックのどこが開発したのだろうか?
    本社R&Dではないだろう。
    材料開発している部隊はどこか?

    JECA FAIR 2013 ~第61回電設工業展~」
    パナソニックブースの展示概要と見どころ
    http://www.panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/2013/05/jn130523-1/jn130523-1.html

    <LED照明>
    ●直管LEDランプ搭載ベースライト
    ●美光色
    ●明光色 アカルミナ
    ●LED高天井用照明
    ●LED階段灯

    パナソニック株式会社 エコソリューションズ社は何でもするのか?
    松下電工を解体して、松下電器の照明社や電池工業などの部隊の集合体のようだけど。
    有価証券報告書をじっくり読まないと、最近のパナソニックの組織体制が理解できない。

    それにしても、何故、NQNと日経新聞夕刊にこのような記事がでたのだろう?

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