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(株)東芝【6502】の掲示板 2020/01/22〜2020/02/05

➡東芝の「量子暗号通信」は、
1991年から研究して出来た、「理論上完璧な暗号技術」だと言われている。

国際的にみても東芝の技術の評価は高く、
➡政府内には
「この技術を目当てに東芝を買収したいという外国企業が現れてもおかしくない」という声があるほどだ。

➡車谷新社長も量子暗号通信は
「利益率が3割、場合によっては6割に高まるビジネス」と期待を寄せる。

➡東芝は、利益率の高い「量子暗号通信」を事業の柱の一つにしようとしているようだ。

「東芝を買収したいという外国企業が現れても不思議ではない」と思う。

➡東芝がTOBして完全子会社化した3社は、配当もある優良企業である。
東芝の経営は、かなり安定するはずだ。

(ニューフレアテクノロジーは、HOYA(7741)もTOBをしようとした半導体の企業)

四季報オンラインを参考

2020年3月期(予想)   売上高   純利益    配当   一株益 
東芝プラントシステム  2300億円  128億円    26円  131.4円 

西芝機械         210億円  6億1000万円  2円  15.6円

ニューフレアテクノロジー 480億円  70億円    150円  611.3円

(西芝機械は8月に通期を上方修正している。TOBがなければ2円の配当があったはず)

3社の売上高を合計すると 2990憶円
3社の純利益を合計すると  204億1000万円

  • >>268

    ➡みんなの株式の「理論株価(東芝)」は、
     01/23 3,977 円となっている。

    ➡東芝は、利益率の高い「量子暗号通信」を事業の柱の一つにしようとしているようだ。

    ➡車谷新社長も量子暗号通信は
    「利益率が3割、場合によっては6割に高まるビジネス」と期待を寄せる。

    ➡日産「デイズ」に「東芝電池が採用」された深いワケ
                  東洋経済オンライン  2019/04/29 4:40
    ➡東芝の車谷会長兼CEOは
    1月末に行った東洋経済の単独インタビューで、
    「これからのデジタル社会のキーデバイスの1つは電池だ。
    汎用型でなく、東芝にしかできない高スペックのものを技術進化させ差別化した状態で、ブルーオーシャン(競争相手がいない市場)でどんどん投資したい」と断言。電池へのリソース配分を増やしたいことを明言している。

    ➡「6分の充電で従来の3倍となる320キロメートルを走行することが可能」で、
    2020年代前半の量産を視野に入れている。
    充放電を5000回繰り返しても90%以上の容量を維持することを確認済みで、
    超急速充電と長寿命化の長所を一段と伸ばせるという。

    電池劣化によるEV中古価格の低下を防ぐこともできるとして、
    「経済性と利便性を両立させていく」と意欲的だ。

    ➡東芝は、電池工場への投資を加速している。

    東芝は現在、インドでスズキとデンソーと合弁(東芝の出資比率は40%)で、
    スズキのグジャラート工場内で200億円を投じて
    バッテリーの生産準備を進めており、
    「2020年をメドに量産」する予定だ。

    横浜事業所内にも新たにリチウムイオン2次電池の生産工場を
    約160億円投じて新設する予定で、
    「2020年の稼働」を目指している。

    今後はEVなど電動車拡大が進むとみており、生産体制を構築していく狙いだ。