ここから本文です
Yahoo!ファイナンス
投稿一覧に戻る

富士フイルムホールディングス(株)【4901】の掲示板 2018/05/22〜2018/09/27

>>955

本日、9月26日(水)

前回の投稿は、昨日9/25(火)5,134円に続き、連続投稿、今日の終値は5,160円。
中間配当40円を埋めている。

富士フイルムのリリースは、バリエーションに富んでいる。
今日は、ミラーレスカメラの記事が日経新聞朝刊に掲載されている。

◆2018/09/26(水) 日本経済新聞 朝刊 14面
富士フイルム・パナソニック、高級ミラーレス続々、独で写真・映像見本市

富士フイルムHDは25日、100万円台前半の高級ミラーレスカメラを2019年に発売すると発表した。画素数は同社従来機の2倍だ。
パナソニックは、画像の質を左右するセンサーに大型品を搭載した「フルサイズ」の市場に2019年春に参入すると発表。ミラーレス開発の競争が激しくなってきた。
 
富士フイルムとパナソニックは、ドイツで現地時間26日に開幕する世界最大級の写真・映像機器見本市「フォトキナ」で試作機を展示する。
富士フイルムの新製品は、フルサイズの1.7倍のシリーズの旗艦モデルとなる。画素数は1億200万画素。手持ちの撮影でも、手ぶれ補正機能で超高解像度の写真を撮れる。風景、人物、美術品などを撮るプロの需要を狙う。
パナソニックはフルサイズ製品2機種を発売する。2400万画素と4700万画素で、価格は未定。2021年にフルサイズ市場でシェア10%をめざす。

ミラーレスカメラは、富士、パナ、キャノン、ニコン、どこが覇者となるのだろう。
全ての企業のホルダ-なので、4社とも頑張って欲しい。

9/26(水)5,160 前日比+26(+0.51%)

  • >>980

     ライカカメラ、パナソニック、シグマは9月25日、カメラ・写真の総合イベント「フォトキナ2018」の開催に先立ち、戦略的協業を発表した。

    今回の協業は「Lマウントアライアンス」と名付けられ、パナソニックとシグマは、ライカが開発したミラーレスマウント規格「Lマウント」を利用した製品開発を実施できるようになり、Lマウントを搭載したカメラやレンズの提供が可能となる。これにより、3社からLマウント互換製品群が提供され、システムカメラの拡張性が広がるとしている。

     Lマウントは、51.6ミリ径を採用したミラーレス用マウント。APS-Cやフルサイズセンサにも対応する。20ミリのショートフランジバックにより、レンズとセンサ間の距離が短くなり、レンズの小型化が可能。これは、広角レンズの設計において大きなメリットになるという。さらに、厳しい使用環境での極度のストレスに耐えるよう、カメラバヨネットは耐摩耗性の高いステンレス鋼で作られている。また、必要に応じてレンズのファームウェア更新も可能だ。

     このレンズマウントは現在、ライカSL、ライカCL、ライカTL2で使用されている。ライカだけでなく、パナソニックおよびシグマもこの共通規格に基づいた製品を発表する予定としている。
    https://japan.cnet.com/storage/2018/09/25/755ecdc39425a7cb4a26dfee5311afef/leica01.jpg
    https://japan.cnet.com/article/35126089/