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富士フイルムホールディングス(株)【4901】の掲示板 2021/01/27〜2021/01/30

アビガンがコロナに対する即効薬とは考えていません! しかし、副作用のない治療薬を排除している医師会と政府の在り方には納得できません!!間違っていますか?私の提言は?

  • >>1087

    > アビガンがコロナに対する即効薬とは考えていません! 

    アビガンは、たんに新型コロナに対する「特効薬」であるだけでなく、他の一本鎖 RNA ウイルス感染症である下記のウイルス感染症に対する「万能薬」だと考えられています:

    ラッサウイルス、インフルエンザウイルス、ノロウイルス、SARSウイルス、風疹ウイルス、麻疹ウイルス、RSウイルス、ポリオウイルス、コクサッキーウイルス、エボラウイルス、黄熱病ウイルス、デング熱ウイルス、C型肝炎ウイルス、狂犬病ウイルス、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)

    米国国防総省(ペンタゴン)は上述のことを察知して、2004年1月、当時の富山化学からファウチが所長の国立アレルギー感染症研究所(NIAID)に T-705(アビガン)のサンプルを提供させています。2005年に東南アジアで猛威を奮っていた鳥インフルエンザ(H5N1)に T-705 が効くことがわかり、2007年3月から、富山化学と提携した米国メディベクター社が治験を実施し、ペンタゴンは、H5N1ウイルスから軍関係者を守る目的で、140億円超(1億3850万ドル)の開発費助成を行いました。(その記録は現在でも「契約」という項目から閲覧可能)

    RNA ポリメラーゼ阻害剤というその作用機序から、催奇形性が懸念されるのは当然ですが、それは「妊婦は禁忌」とすれば容易に回避できます。

    アビガンというのは、「よくもまぁこんな凄まじい薬が発見、開発されたものだ。存在すること自体が神秘的だ」というレベルの軍事物資、戦略物資なのです。

    参考:
    『新型コロナテロと米国大統領不正選挙』(12-20頁)
    (2020/12/15 発刊 2021/01/03 Kindle版 発刊)

    richardkoshimizu のブログ(ニフティ・ココログ)