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ペプチドリーム(株)【4587】の掲示板 2018/12/20〜2019/01/05
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>>375
BioSuperComputing Newsletter を読んでいて、以下の文章をみつけた。
「創薬における成否のカギを握っているのは、初期段階の的確なリード化合物群の捕捉です。保有する化合物ライブラリの化学的な多様性と質、そして規模が、製薬会社の潜在的な開発能力を決定づけます。(東京大学大学院工学系研究科 F教授)」
ペプチドリームは、まさにライブラリの化学的多様性、質及び規模において世界の断トツのトップであるとともに、BMS、ノバルティス、リリー、ジェネンテック、塩野義、メルクは圧倒的な創薬能力を手に入れたことになる。日本勢の出遅れが心配だ。
ゲームチェンジPDCT 2018年12月23日 13:36
>>373
国内の大手製薬は、何でも自前の技術でやろうとしているのではないでしょうか。外部に異次元の技術がある場合は、積極的に取り入れるべきなんですけどね。世界のメガファーマはフットワークが軽く、積極的かつ柔軟に外部の技術を取り入れることができるから成功しているような気がします。
もしかしたら日本の大手製薬は、トップが最新の技術を理解できていないのかもしれません。
中外製薬、アステラス、エーザイなどは、数年後が心配ですね。