投稿一覧に戻る ペプチドリーム(株)【4587】の掲示板 2018/09/26〜2018/10/05 1053 売り本尊のミノ 2018年10月5日 12:25 ◆参天製薬との契約は、契約条件の悪化=PDPSの顧客にとっての魅力度の低下を示唆しているものと推察される これまでの創薬研究開発では、前臨床試験は顧客が行い、それにかかる費用も当然顧客負担であったと思われる。 ところが、今回の参天との「包括的創薬研究開発」では、前臨床の一部をぺプチが行うと明記されている。 これはぺプチにとっては、契約条件の悪化である。 こういう現象は、ぺプチ側のバーゲニングパワー(交渉力)が弱くなってきていることを示唆しており、PDPSが顧客にとって魅力が低下していることの表れであろう。 もし、PDPSが創薬において画期的で、顧客にとってどうしても契約したい技術であれば、契約条件をぺプチ側に有利にしても、次から次へと契約が決まるはずである。 それができないから、上記のようなことが起きているのだろう。 そう思う13 そう思わない11 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
売り本尊のミノ 2018年10月5日 12:25
◆参天製薬との契約は、契約条件の悪化=PDPSの顧客にとっての魅力度の低下を示唆しているものと推察される
これまでの創薬研究開発では、前臨床試験は顧客が行い、それにかかる費用も当然顧客負担であったと思われる。
ところが、今回の参天との「包括的創薬研究開発」では、前臨床の一部をぺプチが行うと明記されている。
これはぺプチにとっては、契約条件の悪化である。
こういう現象は、ぺプチ側のバーゲニングパワー(交渉力)が弱くなってきていることを示唆しており、PDPSが顧客にとって魅力が低下していることの表れであろう。
もし、PDPSが創薬において画期的で、顧客にとってどうしても契約したい技術であれば、契約条件をぺプチ側に有利にしても、次から次へと契約が決まるはずである。
それができないから、上記のようなことが起きているのだろう。