投稿一覧に戻る ペプチドリーム(株)【4587】の掲示板 〜2015/04/28 40065 *** 2015年4月28日 14:44 ペプチドリーム(4587) 特殊ペプチドに革新的新薬の夢を乗せて 投資評価「1」、目標株価17,000円でカバレッジを開始 SMBC日興証券(以下「弊社」)は、ペプチドリーム(以下「同社」、4/24終値9,700円)の今後6~12ヵ月の目標株価17,000円、セクター内相対評価による投資評価を「1」としてカバレッジを開始する。東京大学の菅裕明教授(社外取締役)が開発した特殊ペプチドを基盤とする独自創薬技術により新薬候補化合物を生み出す事業に特化。既に内外製薬大手9社と技術提携を締結し、7つのリード化合物を導出。(1)同社が創製した特殊ペプチド医薬品の開発進展に伴うマイルストン収入や発売後の売上高に応じたランニング・ロイヤリティ、(2)既契約の製薬企業との契約内容拡大、新たな製薬企業との契約締結、(3)インフルエンザ治療薬など自社創薬の導出・開発進展・承認・発売で収益が大幅に拡大しよう。目標株価は、DCFモデル(WACC:8.4%、永久成長率:1.0%、β値:0.8)に基づき算出された17,000円とした。 独自技術である特殊ペプチド医薬品の創薬に特化するバイオベンチャー 「日本発・世界初の新薬を創出し社会に貢献すること」を目的に2006年7月に設立。独自技術である特殊ペプチドで新薬候補創製の事業に特化するバイオベンチャー。製薬企業が提示した標的蛋白に特異性の高い特殊ペプチドを創製することにより、ライセンス収入を得ている。既に内外製薬大手9社と様々な契約形態で技術提携契約を締結、バイオベンチャーとしては早期に期間損益黒字化を果たしている。特殊ペプチドは、生体内で生理活性物質として無数存在する通常ペプチドを改変し、生体内安定性や抗原特異性を高めている。従来の低分子化合物や抗体医薬品では難しい疾患標的に強力に作用する革新的な新薬を生み出す可能性を秘める。(抜粋) そう思う42 そう思わない6 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
*** 2015年4月28日 14:44
ペプチドリーム(4587)
特殊ペプチドに革新的新薬の夢を乗せて
投資評価「1」、目標株価17,000円でカバレッジを開始
SMBC日興証券(以下「弊社」)は、ペプチドリーム(以下「同社」、4/24終値9,700円)の今後6~12ヵ月の目標株価17,000円、セクター内相対評価による投資評価を「1」としてカバレッジを開始する。東京大学の菅裕明教授(社外取締役)が開発した特殊ペプチドを基盤とする独自創薬技術により新薬候補化合物を生み出す事業に特化。既に内外製薬大手9社と技術提携を締結し、7つのリード化合物を導出。(1)同社が創製した特殊ペプチド医薬品の開発進展に伴うマイルストン収入や発売後の売上高に応じたランニング・ロイヤリティ、(2)既契約の製薬企業との契約内容拡大、新たな製薬企業との契約締結、(3)インフルエンザ治療薬など自社創薬の導出・開発進展・承認・発売で収益が大幅に拡大しよう。目標株価は、DCFモデル(WACC:8.4%、永久成長率:1.0%、β値:0.8)に基づき算出された17,000円とした。
独自技術である特殊ペプチド医薬品の創薬に特化するバイオベンチャー
「日本発・世界初の新薬を創出し社会に貢献すること」を目的に2006年7月に設立。独自技術である特殊ペプチドで新薬候補創製の事業に特化するバイオベンチャー。製薬企業が提示した標的蛋白に特異性の高い特殊ペプチドを創製することにより、ライセンス収入を得ている。既に内外製薬大手9社と様々な契約形態で技術提携契約を締結、バイオベンチャーとしては早期に期間損益黒字化を果たしている。特殊ペプチドは、生体内で生理活性物質として無数存在する通常ペプチドを改変し、生体内安定性や抗原特異性を高めている。従来の低分子化合物や抗体医薬品では難しい疾患標的に強力に作用する革新的な新薬を生み出す可能性を秘める。(抜粋)