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(株)UMNファーマ【4585】の掲示板 〜2015/04/28
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1973
>>1972
UMN-0501は緊急時対応なので、売上がありうるとしても一時的なもの
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1975
>>1972
250億の市場に対して100億が獲れるか?という点について可能性はゼロではありませんが
インフルエンザワクチンはシーズンが始まる数ヶ月前の医療機関の予約に合わせて納入します。予想より流行れば品薄状態になりますが、だからといって増産しても直ぐに売っていいわけではありません。何故かというと生物製剤は生産ロット毎に厚労省の検定を受けなければならないからです。検定に1カ月かかればシーズンに間に合いません。では余分に通しておけばいいじゃないかと思われるかもしれませんが、そのシーズンに残っちゃったものは損失になるので43億の計画を組んでいるとしたら普通は43億分しか作りません。したがってワクチンの場合は、電化製品と違って、「売れ行き好調だから2倍売れちゃった」ということは起こりづらいのです。
また、医療機関も上記を承知していますので、普通は1社に予約を限定しません。1社が品薄になっても安定調達できるようあえて複数社に分けて注文を出しておきます。そういうわけで1つの会社に突然売り上げが偏り、2倍になることは考え難いです。
XYZ 2013年1月14日 08:48
平成27年12月期の予想当期純利益12億円にタイトルの補助金の交付は加味されていないものと考えます。岐阜工場の建設による借入金が105億円ですので、100億円程度の補助金の交付があった場合、減価償却費が20億円程度減少(つまり、当期利益の増加)と想定されます。同期の製品売上43億円の見積もりは、季節性インフルエンザワクチンの市場規模528億円からすると、過少見積もりではないでしょうか。5社で供給することになったとしても100億円程度の売上は十分に達成できるのではないでしょうか。そのころには、UMN-0501の承認申請がされている可能性も大である。どなたか、ご意見をください。