投稿一覧に戻る シンバイオ製薬(株)【4582】の掲示板 2022/02/13 318 初心者 2022年2月13日 11:13 前期のFD製剤の棚卸評価損計上は私は評価しています。 FD製剤が過剰在庫になったから評価損を計上したとは会社側は発表していませんし、過剰であれば評価見直しではなく廃棄して減耗損になります。 また、昨年にはRTD製剤への切り替えが予定より遅れFD製剤が足りなくなる恐れがあり出荷調整をしますと発表したこと辻褄が合わなくなります。 もっとも、私はあの出荷調整発表は会社側が病院側へRTD製剤への切り替えを促すためのジェスチャーと見ていましたけどね。 会社側はFD製剤からRTD製剤への切り替えを進めていますが病院側の事情もあり、いずれは液剤への完全に置き換わるとしても今すぐにFD製剤の出荷を完全に停止することはできません。 病院によっては未だFD製剤は使用されています。 したがって税会計上の観点からも前期に棚卸評価を見直しは適切なタイミングだと思います。 今期はRI製剤のマイルストーン支払い約5億、brincidofovirの治験費用等販管費の増加が見込まれますので棚卸し評価見直しによる原価率の改善は必然かと認識しています。 そう思う26 そう思わない1 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
前期のFD製剤の棚卸評価損計上は私は評価しています。
FD製剤が過剰在庫になったから評価損を計上したとは会社側は発表していませんし、過剰であれば評価見直しではなく廃棄して減耗損になります。
また、昨年にはRTD製剤への切り替えが予定より遅れFD製剤が足りなくなる恐れがあり出荷調整をしますと発表したこと辻褄が合わなくなります。
もっとも、私はあの出荷調整発表は会社側が病院側へRTD製剤への切り替えを促すためのジェスチャーと見ていましたけどね。
会社側はFD製剤からRTD製剤への切り替えを進めていますが病院側の事情もあり、いずれは液剤への完全に置き換わるとしても今すぐにFD製剤の出荷を完全に停止することはできません。
病院によっては未だFD製剤は使用されています。
したがって税会計上の観点からも前期に棚卸評価を見直しは適切なタイミングだと思います。
今期はRI製剤のマイルストーン支払い約5億、brincidofovirの治験費用等販管費の増加が見込まれますので棚卸し評価見直しによる原価率の改善は必然かと認識しています。