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ラクオリア創薬(株)【4579】の掲示板 2018/07/14〜2018/07/17

1230

sum*** 強く買いたい 2018年7月17日 23:25

武田のタケキャブは
アストラゼネカのネキシウムとは直接比較薬としたデータが無いのでは⁇
確か武田のタケキャブは自社のPPIタケプロンを比較薬にして、
承認を得て販売にこぎつけましたよね。
だからネキシウムとの優位性が曖昧なので、ネキシウムの牙城を中々超えられないのではないでしょうか?

一方、ラクオリアのテゴプラザンはアストラゼネカのネキシウムを比較薬としてその圧倒的優位性(即効性、持続性、強力に効く、朝晩いつでも服用出来る利便性など)のデータを示せて今回の承認になったのではないのですか?

お医者さんは、そういう圧倒的なデータが有るなら良い薬の方を処方しようと思わないですかね⁇

それに武田のタケキャブとラクオリアのテゴプラザンは、何年か前のIRで即効性の面で、ラクオリアのテゴプラザンの方が優れていると、はっきりと書いていましたし、
韓国の臨床試験の記事でもそういう風に載っていたと思います。

(ネキシウム?=?タケキャブ)<(ネキシウム<【テゴプラザン】)

(*^_^*)

  • 1239

    sum*** 強く買いたい 2018年7月17日 23:58

    >>1230

    2015年7月31日 ラクオリア創薬お知らせIRより

    【アシッドポンプ拮抗薬(テゴプラザン)の日本における第I相臨床試験終了のお知らせ】

    当社は、この度、アシッドポンプ拮抗薬(テゴプラザン)の日本人を対象とした第Ⅰ相臨床試験が終了し、
    ガイドラインに基づいた治験総括報告書の作成が完了しましたのでお知らせいたします。
    本臨床試験では、日本人におけるRQ-4(テゴプラザン)の安全性、忍容性および薬物動態の確認とともに、胃酸分泌の抑制などの薬理学的な性質についても検討しました。既に検討を終了している米国及び韓国での臨床試験
    の成績を踏まえた試験デザインで本臨床試験を実施したところ、
    良好な安全性、忍容性、薬物動態プロファイルが確認されるとともに、優れた薬理学的性質が明らかとなる成績が得られました。具体的には、投薬後速やかに強力な胃酸分泌抑制作用を示し、24時間に亘りその効果は持続しました(24時間pH≧4保持時間率注1が90%)。

    これらの成績は、胃食道逆流症治療薬としての第一選択薬であるプロトンポンプ阻害薬(PPI)(ネキシウムなど)の同様の試験結果と比較しても、RQ-4(テゴプラザン)がより強力で速やかに作用を発揮し、かつ持続性のある胃酸分泌抑制効果を持つことを示しています。

    ☆☆☆【また、既に発売されているP-CAB同種同効薬の報告成績と比べても、】←武田のタケキャブのこと
    RQ-4(テゴプラザン)がより速やかな作用を発現することが確認されました。☆☆☆

    よって、既存の薬剤では充分な治療効果が得られない患者さんにとって新しい治療の選択肢となるばかりでなく、速やかに胃酸の分泌を抑制する必要がある患者さんにとっても有効な治療薬となることが期待されます。

    (*^_^*)