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大幸薬品(株)【4574】の掲示板 2020/05/13〜2020/05/31

http://www.kankyokansen.org/journal/full/03205/032050243.pdf#search=%27低濃度二酸化塩素+論文%27

引き合いに出される論文ですが二点気になる点があって
1、開封後30分で十分な二酸化塩素の濃度がクレベリンで出ないという点
2、22度相対湿度30%でウイルスがさほど減少しない点について

1は1ヶ月使うことを目処にしているので開封後すぐにではなく
開封してずっと備え付けで同じ部屋で閉鎖空間に近い、とあると想定すれば
十分な濃度が維持できるのではないか
(冬季夜間人がいない空間で低温環境でどれほどの拡散が期待できるのかは不明)

2 空間の湿度に関して相対湿度のため25度の湿度50%は温度22度環境であれば
大体湿度60%に相当する
温度依存で相対湿度が変わる為室温を上げると
クレベリンの効果が出るのではないかということ


また仮説ではありますがクレベリンの二酸化塩素を吸い込むことで呼吸器
(口鼻喉)の湿気と反応することで部分的に比較的高湿度下の二酸化塩素が
生じているのではないかということ
(であるが為咽頭痛など生じる方がいらっしゃる)

ウイルスは呼吸器に入って増殖する為
部分的に高湿度高濃度二酸化塩素があれば
スパイクタンパクのタンパク質変性が生じ
細胞内に入り込めないのではないか

上記実験ではあくまで生体実験ではないため
人の有無でまた違った結果が出るのはないかと考えます