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カルナバイオサイエンス(株)【4572】の掲示板 2015/12/12〜2015/12/17
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>>1084
ribさん、貴重な情報ありがとうございます。
JSTのタイトル、
Ｇタンパク質共役型受容体の活性化を網羅的に検出する手法を確立 ～新しいくすりの開発に貢献～
カルナは、石濱教授で、キナーゼシグナルを網羅的に検出、東山教授でGPCRシグナルを網羅的の検出。
という理解でいいのかな。これって、・・・凄すぎないですか？
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スゴイ
連投失礼します。
カルナと関係するかどうか不明ですが、愛媛大学・東山教授の研究成果。
◆Ｇタンパク質共役型受容体の活性化を網羅的に検出する手法を確立～新しいくすりの開発に貢献～
１１６種類のＧＰＣＲのうち１０４種類のＧＰＣＲの活性化を検出することに成功しました。ＴＧＦα切断アッセイは９０％以上のＧＰＣＲについて活性化を検出し、この割合は既存の手法を大きく超えることから本法の有用性が示されました。また、本法は作動薬や遮断薬注の反応を検出できるだけでなく、創薬に最も有効であると考えられている逆作動薬注の検出にも有効でした。
○ttp://www.jst.go.jp/pr/announce/20120918/
もしもカルナの創薬支援事業がこれを採りこめているなら
ProbeXの技術と併せてGPCRスクリーニングサービスがより発展するのでは…と思いました。