スゴイ

AS0871も併用療法しないかな。ギリアドさーんｗｗ

DJ-【MW】ロシュ上昇、「アクテムラ」をコロナ感染症に併用療法治験
　28日の株式市場でスイスの製薬大手ロシュ・ホールディングが買われている。新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の入院患者を対象に、ロシュの関節リウマチ治療薬「アクテムラ」と米ギリアド・サイエンシズの抗ウイルス薬「レムデシビル」の併用療法の治験（臨床試験）を実施するとの発表が買い材料。

これは、ギリアド＋カルナ（８７１）もあったりして。

ロシュの発表資料によると、同社の関節リウマチ治療薬アクテムラとギリアドの抗ウイルス薬レムデシビルを重度の肺炎を発症した患者に投与する。レムデシビルとプラセボ（偽薬）を投与された患者と比較し、効果を見極めるという。

>>No. 411

天祐の舞さん、こんばんは。

> 蓋を開けてみれば、ギリアドで当座の資金も出来て、株主も喜び株価も落ち着き出した最悪のタイミングで、またMSSO･･･つい最近のことなのに、もう忘れましたか？

・・・それで、株主からお叱りを受けて、反省したんじゃないですかね。それと、過去に小野薬品への第三者割当増資がありましたが、こういう形での第三者割当増資への言及は、今回が初めてだと思います。あとは、実際どうなるかは、お楽しみということで。

こちらにも貼っておきます。フィスコレポ更新です。

https://cf.pfdata.fisco.jp/data/report/20200528/6680070020200528003.pdf

フィスコレポート更新されました。

今後は、新株予約権ではなく、安定株主になってもらう第三者増資を検討とか。いいと思います。

https://cf.pfdata.fisco.jp/data/report/20200528/6680070020200528003.pdf

コロナ、こんなニュース解説まで、国家間の覇権争いになりそうですね。

【焦点】「ワクチン国家主義」：熾烈化する各国の争奪戦 (1)
　新型コロナウイルスのワクチン開発後に輸出規制が敷かれる事態に備え、製薬会社は生産拠点を各大陸に分散させようとしている。開発競争を制した国は政治・経済の両面で圧倒的な力を獲得できるとみられており、ワクチン確保に向けた地政学的な争奪戦が熱を帯び始めた。

各国が先を争ってワクチンの確保に動けば、どの国が最初に自国民をに免疫を与えることができるかを巡る国際競争に発展することになり、公衆衛生の専門家はこれを「ワクチン国家主義」と呼んでいる。コロナワクチンの大量生産にいち早く成功すれば、歴史的偉業を成し遂げたことになり、人類初の月面着陸に匹敵する勝利となる。開発競争を制した国は、他国に先がけて経済復興を遂げ、どの同盟国に次の供給分を振り向けるかを選ぶ権利も手にすることになるだろう。世界経済の回復の行方を覇権国のワクチン生産が左右することにもなる。

>>No. 2829

あーるえぬさん、おはようございます。

> がん免疫分野に本気出してきてる感じしますよね

・・・CEOがロッシュ出身者に変わったことが影響しているんでしょうね。がんと免疫疾患に注力しているカルナとの相性も益々良くなると思います。

>>No. 2827

この間、がん免疫のフォーティーセブンとかいう会社を買収してますよね。
ギリアド恐るべし。

>>No. 2823

同意です。おそらく、ＡＳ－０８７１が臨床入りする際にパイプライン表が更新されるはずですから、そのタイミングで、更新でしょう。

> 製剤化検討入りましたので
> 1件の近々の前臨床入りは濃厚だと思います。

>>No. 2821

ん？

オランダSeraNovo社との2番目の契約って、オランダ、企業活動し始めた？
テレワークで、契約締結かな。
そろそろＡＳ－０８７１も始動するかな。

>>No. 2791

山好き好きさん、おはようございます。以下の情報、ありがとうございます。

「5月18日にオランダSeraNovo社との2番目の契約を行った。
2019年10月の契約から、内容を拡大し別の有効成分についても経口製剤の共同開発を進める模様。」

wnt　か　ALK5　あたりかなと推測。DYRK1aは、大日本が製剤化やりそうですが、可能性はあるかなと思ってます。

なんかスゴイような気がしますが、関係ありますか？AMEDニュースリリースより。

低用量抗体医薬によるアルツハイマー型認知症の治療を可能にするスマートナノマシン®の分子設計

>>No. 2810

何と、導出先候補募集だって。

導出先候補企業募集「脂質代謝経路を標的としたがん免疫療法の探索（DNW-19012）」について

しかも、規模が凄いし、非営利ってのがまたスゴイ。

同社によると、少なくとも4億人分のワクチンについて交渉がまとまっており、10億人分の生産能力を確保している。

9月に英国で提供を開始し、新型ウイルスの世界的大流行が続く間は非営利で、世界各地に幅広く公平に行き渡るようにする。

同社はまた、米国の生物医学先端研究開発局（BARDA）から同ワクチンの開発、製造、供給のため10億ドル（約1080億円）の資金拠出を受けたと明らかにした。

カルナの創薬事業の論文が更新されました。

Feasibility of Targeting Traf2-and-Nck-Interacting Kinase in Synovial Sarcoma

ＡＳ－０８７１の臨床試験委託先？のVenn Life Sciences 。

ホームページを見ると、「オープンオーファンがコロナウイルスの治療に役立つ薬剤の試験を開始」とかなっている。コロナ対応もしているのかな？

カルナの臨床試験について、コロナ肺炎重症化も対象になるように検討されていたりして。

オランダも徐々に解除の方向。そろそろ、Ｐ１開始のゴーサインも出るんじゃないかな。

アムステルダム発 2020年05月12日

政府は5月6日、現在実施されている新型コロナウイルス感染拡大防止措置を段階的に緩和すると発表外部サイトへ、新しいウィンドウで開きました。スケジュールと内容は以下のとおり。なお、6月1日以降の緩和策（ステップ2以降）は、「新型コロナウイルス感染拡大が制御下にある場合」との条件がついている。

（1）5月11日から（ステップ1）
客と接する職業（自動車教習所、マッサージ師などの医療専門職、理美容師など）の営業が許可される。営業再開にあたっては可能な限り客との距離を1.5メートル保ち、事前予約制とし客と事前に健康状態などを確認する。マスク着用は義務付けないが着用は可とする。
図書館は利用者が1.5メートルの距離を保てるよう対策を講じることにより再開する。
公共交通機関は必要不可欠な場合のみの利用とし、ラッシュアワーを避け相互の距離を保つようにする。非医療用マスク（医療用マスクの不足を防ぐため）の着用が推奨される。

（2）6月1日から（ステップ2）
公共交通機関に乗車の際には非医療用マスクの着用を義務付ける。
レストラン、カフェの屋外での営業は1.5メートルの距離を保つことができれば再開可。
映画館、レストラン、カフェ、文化施設（コンサートホール、劇場など）は次の条件で営業を許可。来場者の最大人数は30人（従業員を含む）とすること、1.5メートルの距離を保つこと、さらに事前予約制として顧客と事前に健康状況などを確認すること。
博物館、美術館は事前にチケットを購入した上で、来場時には1.5メートルの距離を保つ。

（3）7月1日から（ステップ3）
映画館、レストラン、カフェ、文化施設の訪問者は最大100人まで可能とする。教会の礼拝、結婚式、葬式なども同様。

（4）9月1日から（ステップ4）
フィットネスクラブ、サウナ、カジノなどを再開する。

モデルナ、7月には、Ｐ3開始予定みたいですね。

米バイオテクノロジー企業のモデルナは18日、新型コロナウイルス感染症「Covid-19」ワクチン候補の臨床試験の第1相試験で、被験者が免疫反応を示したと明らかにした。

モデルナによると、被験者は用量の異なるワクチンの投与を受けたが、全員が1回の投与から15日以内にセロコンバージョン（血清転換）を起こした。これは抗体ができたことを意味する。

2回目の投与から2週間後、最も少量のワクチンを投与された被験者では、新型コロナ感染症から回復した患者と同じレベルの結合抗体が作られた。中程度の投与を受けた被験者では、感染症から回復した患者を著しく上回るレベルの結合抗体が確認できた。

こんばんは。

> 現在は３つのスタイルが混在したままですね（前は２つ）
> 業務に支障なければ、この際、統一して欲しいです。

・・・確かに。パイプライン表については、共同研究先が無くなっていますが、従来は、導出欄に共同研究先も掲載していたために、導出交渉先が導出済みと勘違いしていたことが度々あったので、無くしたそうです。

>>No. 2813

ユーミンさん、こんばんは。

> 答える事は出来ないイコール何かしらの共同研究はしているって事の証しだね？

・・・そうですね。

> のんびり待つしかないって事のようですね。

・・・今回のＩＲ回答の「重要な契約・進展がございましたら、適宜、 株主様にお知らせさせていただきたいと存じます。」って、文言、気になりませんか？

過去に似たような、ＩＲ回答文言があった時には、しばらくして・・・♡ウヒ。