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(株)免疫生物研究所【4570】の掲示板 2018/07/05〜2018/07/13
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>>756
株主1週間で猛勉強中です・・・笑
>MUSE細胞の独占使用権は生命科学インスティテュート社(LSII)が持っており、LSIIがMUSE細胞の製品化に成功してもIBLに直接的な利益はないのでは?。
「多能性幹細胞マーカー/抗SSEA-3抗体」が、MUSE/IPS/ES細胞等に関する世界の再生医療研究機関にどれだけ活用してもらうかマーケティング力が重要となる。
●ホルダーの夢を壊すようですが、そのようです。
IBLはMuse 細胞を分離するためのIgGクラス新規抗体を研究機関向け販売へ、ですね。
確かに期待すべきはCUREDとのHIV抗体医薬品開発の成功の方です。
今時点では投資判断がわたしには難しい・・・、取りあえず遺伝子組み換えカイコ事業の一部、化粧品事業で黒字化が実現しその後黒字維持に期待でしょうか?
とうしぼー 2018年7月10日 23:55
>>726
化粧品事業に支えてもらうのは、遺伝子組み換えカイコ事業と思う。
アステラスとのフィブリノゲン薬の開発には成功したものの生産面で商業ベースに乗らず断念した今、期待はCUREDとのHIV抗体医薬品開発の成功。富岡製糸場のある群馬を本拠にするIBL、本命事業と言える遺伝子組み換えカイコ事業の早期黒字化を期待したい。
毎度MUSE関連企業と期待されているが、MUSE細胞の独占使用権は生命科学インスティテュート社(LSII)が持っており、LSIIがMUSE細胞の製品化に成功してもIBLに直接的な利益はないのでは?。
IBLがLSIIと協同開発した「多能性幹細胞マーカー/抗SSEA-3抗体」が、MUSE/IPS/ES細胞等に関する世界の再生医療研究機関にどれだけ活用してもらうか、マーケティング力が重要となる。 LSIIによるMUSE細胞の治験が成功し、LSIIが川崎に建設している細胞加工施設にて本格活用されることを期待している。