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第一三共(株)【4568】の掲示板 〜2015/04/28

>>34375

少しは勉強になったかな、
 もうここで株を突っつくのであれば、
  「もらいながら増やす」、この一点であろう。皆さんの懐具合?を見てもこれに限ります。 ・・・もう変に儲けようかとかは思わないことです。
 焦らず、果報は寝て待て!の心境ですね。
 やはり、デフェンシブ株の筆頭の武田もじりじり底力を発揮、高い配当を軸に経営母体がグローバル化、しっかりに、・・・しかも後期開発品がオンパレード、・・・死角が無くなってきた。アクトスの特許切れを見事にカバーしている。
 それでは第一三共は?  現状、過小投資でこれだけの高配当利回りを得られるなんて、・・・でも良く見ると配当を増額して今の立ち位置にあるのではない、全て株価が下がって、下がっての結果であることである。その点では企業はここ数年減額(配当)した上での延長線上、・・・すなわち株主に対する真の企業努力をしたとは決して言えない。そしてこの間、市場で失ったもろもろの信頼感の欠如が、実績以上の負のスパイラス作用で、底の底をさ迷っているのが現実であろう。
 もうあとは、市場に対して評価に値する冷徹なる実績を突き付けられるかどうかの一点に絞られる。予想通り、もしくは予想をはるかに上回る継続性のある数値をひっさげられるかどうかであろう。裏付けとなる根拠が認知され次第、同業他社に肩を並べられる域にすぐさま追いつくであろう。医薬品企業の経営構造は大きな失敗さえなければ、高収益体質で、舵取りさえ間違わなければです。それすら出来ない経営スタッフは即退陣です。・・・ですから、例えば、医薬品のかりそめにも大手に君臨する立場で100円の配当も出来ない製薬企業はまさに劣等生です。
その劣等生を相手に・・・、その劣等生に言い分は赦されるのか?、・・・しかし今はバカ息子であるが・・・その息子にも何やらの素質を見い出す処々、ちらり、ちらり、・・・そのうち大成することもあるかもと、・・・
 このもやもやを一掃、払拭し得るかどうかの試金石が当期の実績計上の行方にかかっていることは言を俟たないところであろう。
 いかに?  これを語れない方はお休みください。手を出してはいけません。

  • >>34378

    厳島様、いつも、常人にはない、眼力でのご投稿を興味深くご拝読させて頂いております。 「もらいながら増やす」、この一点であろう。もう変に儲けようか、とは思わないことです。 焦らず、果報は寝て待て!の心境ですね。 まったく同感です。 いまがチャンスです。

    11/30現在の医薬大手4社の貸借倍率でみますと。 DSが突出して2.63倍(信用買残140万株)。 他は、0.25倍(同30万株)〜0.67倍(同35万株)であります。

    いわば、いかに少ない種銭で、短期で一攫千金を狙っている輩が多いかが分かります。 自助努力もせずに「ああたろう・こうたろうと、ない物ねだり」の突っかかりの多い、ことでも頷けます。