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ネクセラファーマ(株)【4565】の掲示板 2016/11/15

今日の投稿の中で、過去そーせいのパイプラインが次々と失敗してしまった苦い歴史が、
ヘプタレスにおいても繰り返されるのではないか、と言う指摘がありましたが…。

ヘプタレスの、GPCR標的における創薬の確度の高さは、
既にM1のP1結果で示されていると考えられます。
「分子標的薬」として、目標のタンパク質分子を正確に阻害し、
それ以外への影響は少ない事が分かっています。

これはつまり、「予測不能の副作用による理由での、パイプライン頓挫が少ない」
事を意味します。
分子標的薬は、標的のタンパク質の働きを阻害するので、
必ず何かしらの副作用がつきまといますが、
ヘプタレスの創薬ではそれ以外の「目標以外のいわば”誤爆”」が少ないため、
”思わぬ副作用”を生じにくい。
薬理がしっかり証明されていれば、その通りに効き、かつ予想範囲での副作用に留まる。

ヘプタレスの技術はそれを実現できると思われます。
ゆえに「パイプラインがことごとく頓挫」と言う悪夢の心配は…
少ない…んじゃないかなあ(不確実。素人ですから。はは)。