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オンコセラピー・サイエンス(株)【4564】の掲示板 2019/09/09〜2019/10/02

>>264

発明発見には偶然性もたくさんあるのだ
 ペニシリンなんて最たるもんだぞ JOYさん!!

細胞分裂 有糸分裂解析しつくされたわけではない

狙った獲物の後ろに隠れていた宝の箱に矢が当たる(最高じゃないか)


18. 吸入麻酔
昔は体を切開する際の痛み止めとしてアルコールが使われていたが、1800年代にエーテルと亜酸化窒素(笑気ガス)を混ぜると人々の痛みを緩和させることが発見されたのが “吸入麻酔” の始まり。1844年、歯科医ホーレス・ウェルズが笑気ガスを麻酔に使ったショーを見て、笑気ガスを抜歯に活用することを思いついた。さらにエーテルを組み合わせることを発見したのは、別の歯科医ウィリアム・モートン

19. 埋め込み式ペースメーカー
コーネル大学のウィルソン・グレートバッチが、動物の心拍数を測るための発振器を開発していた。装置の配線が間違っていることに気がつかないまま発振器を起動させたところ、そのリズムが脈拍にとても似ていたのだった。

22. ダイナマイト
スウェーデンの化学者アルフレッド・ノーベルは、狙って爆発させるのが難しかったニトログリセリンの安全な使用方法を探していた。ある日、ニトログリセリンの缶の液漏れに気がつき、漏れた液体が梱包材に吸収されるのを見たノーベルは、何かに吸収させればニトログリセリンは危険ではないことに思い至る。“ダイナマイト” の誕生だ

5. ペニシリン
世界初の抗生物質である “ペニシリン” は、1928年にスコットランド人細菌学者アレクサンダー・フレミングの「くしゃみ」によって見つかった。くしゃみによってシャーレに落ちたカビの胞子が、細菌を溶かしていることに気がついたフレミングは、研究を重ね、カビが作り出す「細菌を殺す物質」を発見し、“ペニシリン” と命名。

「ペニシリンが見つかっていなかったら、現在の医学は全く違ったものとなっていた」と言われているほど、偉大な発見なのだとか。