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アンジェス(株)【4563】の掲示板 2024/05/04〜2024/05/11
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>>102
2022年9月9日
日経バイオテク
アンジェスがコロナワクチン開発ストップで下落より抜粋
コラテジェンがあまり使われない理由としては、
👉臨床現場から「壊死がなく1平方cm程度の潰瘍という条件では、適応となる患者が見つからない」
👉「1平方cm程度の潰瘍であれば、他の治療法で改善できる」といった声が上がる。 -
119
>>102
<効能、効果又は性能に関連する使用上の注意>.
(1)本品の安静時疼痛及び下肢切断の回避に対する有効性は確立していない。
👉下肢切断の回避に対する有効性は確立していない
👉下肢切断の回避に対する有効性は確立していない
👉下肢切断の回避に対する有効性は確立していない
コラテジェンが下肢切断リスクを回避出来るのというのは大嘘!!!
sug杉山、厳島などが作りあげた妄想ワールド!!
皆さん、この詐欺幇助者に騙されないで!!
「vta」さんが、2019年2月20日 薬事・食品衛生審議会 再生医療等製品・生物由来技術部会議事録より抜粋した参考人の発言を紹介しています。この方は関西医科大学附属病院の血管外科の善甫先生で、審議委員の立場からの発言ではなく「vta」さんの紹介しているように参考人としての発言です。
なお、善甫参考人は審議会の議論の最後に以下のように発言していますので、併せて紹介しておきます。
○善甫参考人 特に、閉塞性動脈硬化症の患者さんは、長期にわたり下肢の虚血に陥っておりまして、主にバイパス手術には患者さんの同側の大伏在静脈、自家静脈を使ってそれを反転若しくは弁を破壊してバイパス手術に使うのですが、その自家静脈の径が小さく、若しくは性状が悪くてバイパス手術に使えない場合があります。膝下膝窩動脈までは人工血管を使って行いますが、脛骨、腓骨動脈、特に最近は年間1,000例以上の症例で、足関節レベルの血管径が1~1.5mm程度の細い血管にバイパス手術する場合には、どうしても静脈を使わなければいけませんので、そのバイパスグラフト材料がないという場合もあります。また、いい静脈がありましても、例えば大腿、膝上または膝下膝窩動脈をドナーアーテリーとして、その末梢側動脈の血管抵抗が非常に高くて、いくら良い静脈を使ってバイパス手術をしても、早期に閉塞してしまうという病態もあります。そういうのが、いわゆるバイパス手術をしても全く効果がないということです。
あと、血管外科医のみならず、循環器内科の先生、若しくは放射線科の先生が、カテーテルインターベンションで浅大腿動脈から下腿の動脈の治療をされますが、カテーテルインターベンションをした場合は、血行再建のパワーがバイパス手術よりは弱いのです。それと、カテーテルインターベンションの一番の問題は、再狭窄の問題が起きます。施行後3か月から2年以内に血管内膜肥厚が起きまして、再狭窄によって、また下肢の虚血が再燃してしまうということがありますので、そういう患者さんは何回もできるものではありません。3回程度はできますが、先ほどお話しましたような末梢の血管が悪くなり血管抵抗が増して、結局インターベンションも駄目と、そういう患者さんもおられますので、そういう意味からも、このHGFを使った血管新生治療は意義があるものと考えます。