アンジェス(株)【4563】の掲示板 2021/04/21

プラスミドDNAワクチンの特徴
○生産性が高い（安価で大量生産しやすい）
○流通性が高い（衝撃に強く劣化しにくく長期保存にも向いている）
○安全性が高い（10年以上のエビデンスがあり副反応が低い）
○薬効が低い（プラスミドは早い段階で分解し体外へ排出される為、薬効の持続期間が短くなる）
○汎用性が高い（各種の癌や生活習慣病などの予防ワクチンに応用が可能）

近い将来にはインフルエンザA・B型とコロナウイルスの各変異型に対応可能なセミ・ユニバーサルワクチンの開発が待たれる
更に地域別の感染症でマラリヤ、コレラ、デング熱、狂犬病などに対応可能なセミ・ユニバーサルワクチンも開発可能であろう

日本の安全保障においてアンジェス社は不可欠の存在であり、これからも国からの支援は継続されるでしょう