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JCRファーマ(株)【4552】の掲示板 2021/02/10〜2021/02/16

>>823

こんばんは

ご指摘頂いたので私なりに完全無血清培養の歴史を調べてみました。認識不足や間違いが有れば再度ご指摘下さい。

1 ルリオクトコグアルファ(遺伝子組換え)
日本承認 2006年10月2日
米国承認 2003年7月

2 エポエチンベータ(遺伝子組換え)
2009年4月に無血清培地を利用した原薬製法を変更

2つしかなくて恐縮なのですが、JCR社のエポエチンアルファのバイオシミラーが承認された2010年1月より前に無血清培養の工程を経て製造された医薬品がありました。


この時系列は貴方が仰る
『国際特許に基ずく、知財網で囲繞された、完全無血清培養生産は、発想段階から、独自に開発しきった、JCR社のオリジナル製法です』
とは相容れないように思うのですが、どう解釈すればいいんですか?

またある文献で『2000 年代後半以降に承認されている抗体医薬のほとんどは生物由来原料を含まない無血清培地を初発培地として生産されている』との記載もありました。

それらの無血清培地で生産された医薬品の内、どの程度がJCRと特許使用契約を結んでいるんですかね?

あっ!オフレコ契約だから分かりませんよね!

でも契約はオフレコでも使用契約からもたらされるライセンス料の収益計上はオフレコって訳にはいかないですよね?どの程度の特許使用料収入があったのでしょうか?概算でいいので分かりますか?

私も株主としてこの会社を応援しているので、
とんずらする事はありませんよ。
いつでもいいのでご教示下さい。
宜しくお願い申し上げます。