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小野薬品工業(株)【4528】の掲示板 2019/07/16〜2019/07/30

【再掲の情報提供:国内製薬、拡大する「がん事業」…次世代抗体や免疫療法に投資集中】

★引用:2019/07/29 アンサーニュース AnswersNews
⇒ ttps://answers.ten-navi.com/pharmanews/16661/

◆小野 がん領域が売上高の6割に

がん領域で存在感を急速に高めているのが、小野薬品工業です。免疫チェックポイント阻害薬「オプジーボ」は19年3月期に906億円(0.5%増)を販売。16年に発売した多発性骨髄腫治療薬「カイプロリス」や制吐薬「イメンド/プロイメンド」を合わせると、がん関連製品の売上高は1061億円に上りました。加えて小野は、米ブリストル・マイヤーズスクイブと米メルクからオプジーボ関連のロイヤリティ計713億円を受領。これを含めると、売上高全体の約6割にあたる1774億円をがん領域で稼いでいることになります。

◆がん免疫療法に焦点

CAR-T細胞療法には、小野薬品も積極的に投資を行っています。ベルギーのセリアドから他家CAR-T細胞療法を導入したほか、米フェイトとはiPS細胞由来CAR-T細胞療法の創出に向けて提携。CAR-T以外でも製品や開発品の拡充を進めており、米アレイから導入したMEK阻害薬「メクトビ」(ビニメチニブ)とBRAF阻害薬「ビラフトビ」は、悪性黒色腫に対する併用療法の適応で19年2月に日本で発売されました。

競争は激しさを増しますが、投資の成果は着実に花開きつつあると言えそうです。

【コメント】一部抜粋にて、全文をご覧下さい。
妄想ですが、小野薬品の事業規模拡大に必要な売上増収は、五輪年3月山口工場新規稼働で最大1.5倍増産態勢(妄想ザックリ試算、ロイヤリティ含みで売上高3千億円・粗利1千億円・研究開発費1千億円体制が早期に叶う)、3~5年中期で、単独の海外進出も相まって中堅製薬会社から高収益体質の準大手製薬会社への脱皮も夢ではないかと存じます。まずは、8月1日正午に発表される第一4半期の業績発表に期待と、特に7月中の自社株買い(1500万株/300億円)の7月末時点で1千万株以上は、2000円以下の株価低迷の内に買付けを幹事会社は怠るまい。今日明日は頼みます。