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(株)ディー・ディー・エス【3782】の掲示板 2018/07/20〜2018/07/26

深刻化の一途をたどるセキュリティ被害、パスワード社会の限界に直面


金融と最新のICTを結びつけ、利便性の高い商品・サービスや革新的なサービスを創出していくFinTechの動きが活発です。インターネットバンキングをはじめ、資産運用・管理など、生活のあらゆるシーンでもFinTechのサービスが身近なものとなってきました。

ビジネス領域としての魅力や開拓可能性も高いFinTech分野ですが、その大きな課題は、オンライン認証にかかるセキュリティ面でしょう。認証方法として※現在最もよく使われているのは、ユーザーIDとパスワードによるものですが、この方法はセキュリティ性とユーザー利便性の観点から、問題の多い方式、現代にあってもはやそれに依存するのは限界という状況に直面しつつあることが指摘されてもいます。

どんな企業システムにおいてもいえることですが、本体側でいかに強固なセキュリティ対策を施しても※パスワードが流出するなど認証部分が突破されてしまえば、いくらでも不正侵入を許してしまいます。秘匿性の高い情報資産を守り、安全で信頼性の高いデータのやりとりを可能にするには※個々のアクセス入り口となる認証をこそ“とくに強化”しなければならないのです。

こうした背景から、主に銀行など金融機関で生体認証「FIDO」を採用するケースが増えてきました(2018年6月14日)

1か月前の情報ですが、大きいのが『 FIDO』を採用するケースが増えてきたとの情報です。ワンタイムパスワードはNISTが非推奨となります。つまり、残る認証方式は『生体認証』方式しかありません。

認証の入り口が『パスワード』から『FIDO』に変わる事で極めてハイレベルなセキュリティを担保する。

DDSは『認証の入り口』を担当するケースが極めて多くなる。 FIDO2の時代には更に認証の入り口が爆発的に増える(生体認証)更に、 FIDO2のuniversal serverがNNLS3
suiteとなった時(既に報道有り)DDSは更に大きく躍進する事となる。日本総代理店である事が活きて来る。この事が“今”一番大切な事でしょう。by ウタ