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(株)ディジタルメディアプロフェッショナル【3652】の掲示板 2017/12/14〜2017/12/15

>>1345

Intel Arria 10 GX 1150 シリーズ FPGA とは

画像解析処理にFPGAをつくるより、画像読み取りだけならGPUが単純でベストでしょうから、画像認識の学習済みモデルのマップを、車載チップでなく、HPCでつくってしまえば(地震や津波の波動とか、台風の雲の移動を推定するGPU搭載のコンピュータ)、それを取り込んで、推論AIにかける。
もし~だったら、--しろといったパターンモデルで、カメラ情報が360度であれば、車体より後ろは関係がないのであれば、解析に回すという判断せずに、不要として周辺情報からカットしろと命じる。FPGAは要らないことを切れるマルチスレッドですから、推定のための処理時間を短縮し、電力も省けます。GPUはプロセサといっても、順番を待たせることなく、がりがり演算するのは王様ですが、ifに弱い。何千ものモデルに対して、どういう道で、猫、イノシシ、鹿、さい、キリンがでてきたら、どう処理して推論させるかをFPGAでつくりこむ。月明かりで見えるかか、視界といか、画素数(障害物の認識)はカメラの性能にもよりますから、スペックにあわせてつくりこむ。だから、ASICはもとが取れませんし、事故になります。

簡単にいえば、Sony センシングカメラ-Mobileye(画像処理+推論が現在の自動運転システムの主流で、16年に60車種には、FPGAでしょう。
 NVDAのtegraチップを搭載した車は公道を走っていませんし、国土交通省のテスト対象になっていない車種。 なぜなら50km/h走行で、歩行者衝突回避の安全ルールに適合するソリューション性能をNVDAはをもたない。
衝突回避の安全走行テストのサイトの動画の右▲クリックすれば、各車種の今の状況の衝突回避レベルがわかる。
http://www.nasva.go.jp/mamoru/active_safety_search/list_2017.html
時速15kmの現実離れした現実は知りたくなかった。
4000億円投資した御仁は、この現実をどう受け止める。
挨拶はしっかりできる、でくの坊ペッパー君並

こちらのIntelの製品は、デジカメ用でしょうが、車載インフォテイメントのデバイスとの組合せの必要な自動運転にはあうかは、製品が分からないので分かりませんが、否定する理由はありません。