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(株)ディジタルメディアプロフェッショナル【3652】の掲示板 2017/12/12〜2017/12/13

>>943

皆さん、製品を誤解されています

N社は、自動車や鉱山重機など(産業ロボットを含めて)では、衝突を避けるべき障害物や人と判断する推論させるためには、周辺環境についての学習済みデータセットをつくるための画像認識処理のマシンラーニングには、Caffeだけでは、どれだけ時間があっても足りず、完了せず、N社のGPUは外せない。もっとも迅速に効率的にできるから。
N社のSoCは、今のところCPUには対しては敵なしで、こちらとは競合しません。

その学習済みデータをエッジ側に読み込ませて、その結果から帰納的な推論する作業が、ここで論じられている製品です。だから、製品名に推論とついている。
そして、N社には、その推論のためのAIでは、競合力がある商品ではないと、仰っているのです。こちらが。
こちらの製品が猫と判断するのに、10万枚の画像を1秒に2兆回演算処理するためではありません。

だから、コマツもトヨタも、ファナックも、学習済みデータが出来たら、インテル® Arria®10 GX FPGAを使うことが十分にありえることです。
推論では、FPGAだというのが、インテルの戦略ですから。

製品については、NDVAサイトの書き込みに詳細にしてあります。

簡単にいえば、
学習セットの画像認識は、N社でおこない。
推論のエッジAIで評価されたら、
ロボットで1000万台
デジカメAI、 監視カメラで数千万台
車は60キロ/hで走るので、ちょっと性能がことなりますが、
車で1000万台x1万なのか2万なのか

IP一台1万でも、1000億円も軽くこえる。

しかし、インテル® Arria®10 GX FPGAがエッジに搭載されるのではない開発キットだったら、20億円にしかならない。

どちらですか、と聞いているわけです。