帝人(株)【3401】の掲示板 2020/07/22〜2020/09/09

>>990

対訳URLをどうぞ
〈重度のCOVID-19の予測因子としての末梢リンパ球数とシクレソニドによる治療の効果〉- 2020/7/3
著者: 聖マリのチーム
https://bit.ly/32d7y9O
　いい結果😊
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抜粋
概要
　リンパ球数の減少が重度のCOVID-19の発症を予測できるかどうかを調査しました。

　シクレソニドが予測因子のある患者の重度のCOVID-19の発症を予防できるかどうかについても検討しました。

　これは遡及的コホート研究でした。

　含まれる30人の患者のうち、12人、14人、および4人は、
それぞれ重症肺炎、非重症肺炎、および非肺炎グループに割り当てました。

　発症後6日目の低レベルのリンパ球数のグループは、約3日後に有意に挿管された。挿管を必要とする重度の肺炎の発生率は、シクレソニドで治療された患者では、それがない場合よりも有意に低くなっています（11.18％対83.33％、p = 0.0033）。😊

　非重症肺炎群のシクレソニド治療後のリンパ球数は、以前よりも有意に高かった（p = 0. 0156）。

　リンパ球数は、重度のCOVID-19を発症する可能性のある患者を特定するために使用できます。

　シクレソニドによる治療は、重度のCOVID-19の発症を防ぐ可能性があります。😊
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