(株)ＺＯＺＯ【3092】の掲示板 2019/03/26〜2019/03/27
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>>695
color2さん、お疲れ様です。
実は僕も同じ現象がありました。
僕は素人なのにZOZO株に手を出して機関に遊ばせておりデータ採りは特に重視しています。
その中でcolor2さんはノンホルとの情報の割りに的確な数値を出してくるので裏どりをさせて頂いた経緯があります。
僕はプログラムが組めないので最初はExcelの貼り付け機能を使いましたが、退店ブランドやショップまでカウントしてしまい比較対象正確なデータ採りに使えませんでした。
次に公式HP発表から地味にデータ取りを始めて確かARIGAT会員表記を変えた直後に数店辞めてからは退店が止まった記憶です。ここ数日の退店確認はやっていませんがARIGAT会員制を嫌いつつも下げ止まり、または次回契約更新までは続けるショップの意向があると推理します。
次に扱いブランド数ですが、これは公式HPからは拾いにくくモヤモヤしていましたが、この追いかけ隊というツイッター値が正しいのであれば減少したことがわかります。
これはcolor2さんの推測と僕も合致しており規模の大きなショップは撤退しており、小さなショップが代わりに増えた為にブランド数の減少につながることを裏付けるデータになりますが、そもそものデータ収集方法や信頼性がわからないので推測止まりです。
いずれにしても見せかけ上ではショップもブランドも増えたと発表したいはずなので中身よりも数字は意識しますね。
最後に新規に営業を15名募集しています。
業務拡大の為などの、記入がないので退店責任から辞めた営業の補填か、ショップを増やしたいからかは不明ですがショップ増加店舗数の割合から増加による補充は採算性の問題から低いと考えています。
以上、いつも貴重なデータ分析に感謝しています。
syounan
>>596
ZOZOの閉店・退店をどうやって把握しているかということについてお答えすると
・ZOZOの公式発表を確認する
・それから念のためZOZOTOWNで該当ショップが営業していないことを確認する
というきわめて地味で堅実なプロセスを通じて確認しています。
Twitterの人がどうやっているかはわかりませんが、ZOZOは撤退したはずのブランドもデータ上は長く残ったままになっているので、プログラムで機械的に確認すると実際より数が多くなります。
実際、私も1月末〜2月にプログラムを利用して全ショップ・ブランドを網羅的にカウントして調査したのですが、中身を確認するとオンワードやミキハウスなど撤退したはずのショップ、ブランドのほとんどが残っており、カウントには使えないことがわかりました。
しかも、ZOZOTOWNのサイトは同じデータについての情報なのにページや媒体によって数値が異なって矛盾していることが頻繁にあり、正確なカウントには向きません。
そのため別のアプローチを取らざるを得ず、結局、ZOZOの公式発表を確認するという面白くはないが確実な方法に落ち着きました。
ZOZOの発表が間違っていないなら、こちらの把握も間違っていないかと思います。
全ての退店ショップの名前と発表日時は整理して記録してあります。
なお、出入りの結果、総ショップ数が増えることは十分ありえると考えています。
ZOZOはもともとショップを増やしていっており、また今回はZOZO離れのイメージを払拭するために特に力を入れて数を増やそうとすると思うので。
ただし、新しいショップは小規模なものが多い一方、撤退したショップは相対的に有力なものが多いので、やはりある程度の痛手ではあるのだろうと考えています。