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いちご(株)【2337】の掲示板 2020/05/21〜2020/12/13

米国ー日本ー豪州ーインドの4点で決まる
いわゆるダイヤモンド構想は単なる夢想ではなく、太平洋条約機構(軍事同盟)という国連を関与させない対中国包囲網という新手で結実しそう。。。。

中國から見て最悪のシナリオが加速度をつけて進行した。
アメリカの高官がインドでモロに披露した。

また今年最大のイベントであるアメリカ大統領選挙も異変が発生している。
まだ投票日まで2か月あるがトランプがバイデンを猛追。
識者だけが見るレア予想ではトランプ圧勝と出てしまった。
バイデンでは戦う事はできず、単なる生贄である。

相場は面白い。
ハイテク株に利益確定が出て、恐怖指数が急上昇。
もはや機能していない。単なるマネーゲームモードに入った。
特に結果=大統領選挙と日本の総選挙があるやなしや? が確定するまで思惑で動きそうだ。

いちご株はこのタイミングで300を超えた。
これから右往左往する事になりそうだが、上が見えてきた。
ホルダーが注意すべきことは明らかだ。
次の事に留意が必要で表の情報ではなくて背景の方が重要になりそうだ。

①日本の不動産は中國の没落とはそもそも無関係
②とは言え、中国マネーが日本の不動産を買った事実
③不動産価格を決めるのは商業とホテルと鉄道の人口(商業とホテルREITの価格)
④トランプの言う、製造工場の回帰の可能性
⑤JDIではなくてアップルの事業。アップルはトランプ会談の翌日に中国製造の撤退を決めた、早い投資と経営判断。


相場を見ている方は承知の事実だが、旅行関連の株価は低迷している。
特に中國頼みの部類はパフォーマンスが悪い。
当然、中國に頼らなくてもどうにか出来る企業の株は上がっている。
今、そこに利益確定が出て戦場は新たなフェーズに入ったところである。

また自動的に2か月もすれば日米の政局は結果を迎える事になる。
ロックダウン民主党の州と市の市民は200億ドル以上の訴訟で応じて勝敗の行方は見えた。

読みずらいのは日本の政局で、組閣即解散のシナリオだ。
個人的には局を進める速攻がベストだが、MEDIA=解散だ!とえいえば逆も気になる。

今年の相場は11月の結果が全て。
残念ながらクリスマスまでには予測と結果出そろい、寒い季節の相場の下げに警戒だ。