ここから本文です
Yahoo!ファイナンス
投稿一覧に戻る

いちご(株)【2337】の掲示板 2019/10/09〜2020/05/20

米国市場の恐怖指数は25でホバリング。
高高度でのホバリングは珍しい。
売り買いが交錯するのだが、売り手と買い手の、それぞれの理由が違うのかもしれない。

今日は日本MEDIAがヤバイ報道をしていて日本株は寒いと感じた。
・とある常時弱気の売り屋は、バフェットが買いだからと言ってるから大丈夫
・日経CNBC、冷静に対処すればいい。慌てない事。
・既に日本株はダウントレンド入りとのストラテジストは下値を提示。
 明日にも突破されるようなライン設定。。。

日本株はかなり売り込まれそうだな。。。。常識的な所で止まるのかいな。と心配な1日であった。

問題は株価リバウンドのタイミング。
更に読むのが難しくなった。

見逃せないニュースも出始めた。
中國が一部の省で韓国と日本からの渡航を禁じた。
中國以外にもこれに同調する国が出るだろう。
世界のGDPを中國のGDPと同時に落としにかかる作戦が実行されていた場合について備えが必要かもしれない。

とは言え、日本の経営者が来期の数字を創造しはじめるこの時期に作戦が開始されている点は見逃せない点だ。

売り手は売り手の夢、買い手は買い手の夢があり、それぞれ経路が違うのかもしれない。

中國は次に何をやるかで、正体はバレそうだ。
ボール自体は中國にあり、米国は選挙が終わるまでボールはイラナイと公言しているに等しい。
依然として中國不利の構図は変わらず、共倒れ作戦は完全に読まれている形跡がある。オカシナ手を使えば、米国も反撃作戦を考えるだろう。

もちろん反撃を考えるのは政治家だけではない。中央銀行や投資家もスタンスを変えるだろう。

中國がやりたい事は限られる。
①合法的に人の流れを止めたい。管理下
②経済活動軽減を正当化できるイベント
③MEDIAを含む外郭団体での演出(WHO含む)。株価の低下の正当化。

今回は疫病という手段だったが、別に理由なんてものはどうでもいいのかも。
目的が達成できるのならば強引な手を使ってくるかもしれない。
中國は追い込まれているように見えるからだ。

遅れながら、日本政府も地方自治体に判断を委ねるもイベントや登校、出社を控える動きが出始めた。悪手は乱発しての混乱。そして時限を決めない事だろうか。

自治体で個別の判断をしてバラバラになるのは自明。
日本政府は悪手を打った瞬間でもあった。