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いちご(株)【2337】の掲示板 2019/05/14〜2019/10/08

令和になってから日本市場は弱いままだが、いちご株は350円。ニュートラルに戻った。結果が出るまでの継続戦模様眺め。

日本時間ではトレードはしないでニュースばかり見ていたが、
①地方銀行は減配開始。(A新聞はやはり地方銀行vs日銀の宣伝活動。内乱助長)
②オーストリアはロシア賄賂で総選挙

旧赤軍はひたすら情報操作によって自軍の強化に努めているわけだが、バレたらオワリ。さっさと操作ではなくて捜査を進めて欲しいと願うばかり。

中國のファーウェイ社長はテロ活動防止法等の法律を新しく作って、契約を結んでもいい。 と言っているが、ほとんど意味を成さない。

トランプは公言のとうり、中國への輸出を制限し、他国へ売り先を切り替える。
中國から買っている物についても代替え国の選定を進める可能性が高い。
(意外とこの御言葉、MEDIAは報じていない)

前にも述べたが、中國へだけ売っている会社。中國からやたら買っている会社。
は注意で、代替え国が既に決まっている必要がある。

比較的、日本企業は技術力がある会社が多く、売り先については代用があろう。
困るのはコストダウンだけが目的かのような、大量消費材系の輸入と現地消費。

米中の話は天安門イベントの6月前後まで膠着しそうだ。
その後は?
中國はやはりトランプの実力や本気度を見誤っている可能性が高く、中國不利なまま時間が経つ可能性が高いように感じた。
極端な話、毛沢東時代からの不審、不信用が払拭されない限り、中國のジリ貧シナリオを考えておきたい。

当然投資先として有望なのは中國の機能を代替え可能な地域になるだろう。
中國の代替え国が機能するまでは時間や痛みが伴う可能性があるが、それも計算の内に入れておく必要がある。

さて中國は反撃する機会でもあるのだが、時を逸したか?
やはり去年のクリスマスに何もしなかったのはまずかった。
言い変えると、NYダウの急速回復は約束された瞬間だったとも言える。
米国は株式下落を含むテロやイカサマには挙国一致体制で拒絶反応を示すからである。

中國の反撃内容とタイミングについては注目しておきたい。

前にも台本を出したが、トランプは秀吉。
良い軍師がいるのか?速攻も長期包囲戦も強い。
ただしガチの夜戦には比較的弱い。

中國にはガチで戦う戦力がない。
覆しようのないハンデだ。