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(株)ジーエヌアイグループ【2160】の掲示板 2020/09/04〜2020/09/05

夜更けのアドバイス。^^
治験がなぜ3相構成となっているかを考えればわかります。そもそも膨大な費用がかかる治験、ふつうは経済合理性から無駄に費用を使わないよう2相を小規模に行い優劣を判定します。そのうえでOKのものが3相ステージに進み莫大な費用をかけて大規模3相をやります。それが標準治験です。
では、GNIが得意のゲノム解析や遺伝子解析をもとに有意性が確実に出ると判断したF351があったとします。あなたなら、一般手順通りに、期間かけて2相をやって、その後にまた期間をかけて3相をやりますか?
私なら自己スキルに自信があれば、F351の2相で多額の治験費用を無駄にしてもいいですから、期間短縮のため2相と3相を一緒にやることを考えます。
3相飛ばし?それは失礼でしょう。2相という名で大規模多施設大人数の3相見合いの治験はやってますから。^^

GNI大好きの古参の方々はご存じですが、昔からGNIの掲示板に投稿されてきた有名な言葉があります。
「他のバイオは羅針盤なしに航海してるのに対して、GNIは羅針盤を使い安全に航海してる」と。^^