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(株)ジーエヌアイグループ【2160】の掲示板 2020/08/07〜2020/08/11

>>「コロナ」により一気に認知が出てくれば伸びしろは遥か上方。しかも粗利率が非常に高いので(GNIの強み)認知が上がれば上がるほどGNIの今の純利益など?が付くぐらい一気に激変します。

私も今年1月以降のアイスーリュイ売上げ急拡大は新型コロナが要因だと思っています。もちろん、新型コロナの治療で使われはじめたというのではありません。ポイントは、新型コロナの広がりで、もともと多くの国民にあまり知られていなかったマイナー領域の希少性肺疾患が国民の日常生活の認識の中に入り込んできたということです。
これまであまり意識もせず何とか生活できていた「何気ない肺の違和感」や「軽度の肺疾患」。それが、新型コロナ流行により意識して検査が行われるようになったことで、その「検査精度」とともに「診断精度」が大幅に向上し、それがこれまでのアイスーリュイの対象だった特発性肺炎(IPF)などの肺疾患の認知度をも向上させた、ニーズを掘り起こしたと推測します。それが今年1月以降アイスーリュイ処方が急激に増えてきた背景にあると思っています。
今中国は一時の大流行は収まりました。しかしながら、今日の日本国内ニュースでも掲載されているように、実は6月以降の新型コロナ流行は日本でも新たなタイプの新型コロナウイルスとのことです。中国でも日本と同じように無症状や軽度の罹患者と後遺症患者は増え続けています。これにより、間質性肺炎や肺線維症の認知とともに希少性肺疾患の特発性肺炎(IPF)の認知もまだまだ進んでいく流れです。
一方、今現在、後遺症を含む新型コロナの要因である間質性肺炎や肺線維症の治験も中国で進んでおり、徐々に良好な結果が出ているという情報も流れ始めています。
ということで、今は特発性肺炎(IPF)の認知(ニーズ)拡大でアイスーリュイ売上げが拡大している時期、そして、これから近い将来、人口14億人以上の大国中国で、新型コロナ罹患時や後遺症治療(間質性肺炎や肺線維症)でアイス―リュイ売上げを大幅に伸ばしていくのではないかと推測します。
これからF647アイスーリュイが現実利益でGNIに変革を起すと思います。
もう一つは、アイスーリュイの何倍も効用があり副作用の少ないF351の存在です。私はGNI9年選手として、それも楽しみにしています。