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(株)ジーエヌアイグループ【2160】の掲示板 2017/04/27

>>1343

わかりにくて申し訳ない。言いたかったのは、そもそもピルフェニドンは犬の肺の線維化を抑制する効果を有する
ことで見出された薬らしいのだが、その同じ犬で肺ではなく心臓だがF351がその線維化を抑えて心房細動を軽
減する働きがあるということらしいなので(中国の大学の論文)、ピルフェニドン同様、人の線維症にも有効では
ないかということね。


ピルフェニドンは米国で発見された新規の抗線維化薬である.創製当初は抗炎症薬として開発が開始されたが,その途上で炎症モデルとして検討されたイヌ肺 感染症モデルにおいて線維化を抑制する効果を有することが見出され,その後は抗線維化薬として開発されてきた.本邦では1998年10月に希少疾病医薬品の指 定を受け,2008年10月に承認され,12月より発売している.本薬は,抗線維化作用を有し,特発性肺線維 症に対して効果を発揮する可能性が示された世界初の薬剤である.


心房结构重塑对心房颤动犬炎症水平的影
出版源 首都医科大学, 2012  (羟尼酮=F351)

心房細動の組の犬に対して、繊維化は犬左心房直径、心房細動維持時間、心房細動誘発率、コラーゲン容積点数は全部明らかに上昇してそれで、薬物の組は繊維化より組は著しく下がります.
結論:心房細動過程中は炎症性反応が存在して、心房構造を教え導いて炎症性反応をさらに強めることができることを再び作って、羟尼酮は心房構造を軽減してそして炎症レベルを下げることを再び作って、羟尼酮を提示しておそらく心房細動に重要な役割を治療し上がります。