(株)ジーエヌアイグループ【2160】の掲示板 2017/04/12

　こんばんは。


新工場の投資必要額

1,　10倍以上の生産規模を装備した新鋭美工場で総額3億円程度である。
2,　北京政府の支援金が見込まれ、必要実額は、1,よりも軽微である。
3,　３シフト＋休日稼動出５０倍生産規模まで対応できると推計する。

（『北京空港近郊の1万坪の土地は膨大な含み資産をなす貴重な財産になった。此の南の新たな地区にさらに広大な工場用地を取得した。ここに、製薬工場を集積する政府方針が具現化され、GNI社もこれに歩調を合わせる。此処の方が新工場の安全許可承認も迅速だ。既に数社が新鋭工場を施設している。』ルオ氏曰く。）

福建省の例から推察
1,　省による落札･保険収録発表後、1ヶ月経過後、福建省の保険実装販売が実現した。これで福建省では、3月保険適応後　初の　アイスリュイ売上が立ち、継いで4.5.6.7.8.9.10.11.12月(9ヶ月/12ヶ月)の保険適応売上実績が立つ。2四半期からフル寄与、かつ通期2/3寄与だ。！！この売上見込分だけでも、5，6月頃の早期上方修正発表も可能だ！！
2　,ルオ氏曰く『北京市、上海市、広東省、山東省、江蘇省、セツ江省、この六大市･省こそが重点管区だ。此をとれば、捕えどころなく広大で営業活動がハードに映る、中国で、80～90％のマーケットがカバーできる。！！既に入札も終了し、北京市、上海市、広東省、山東省の四大重点管区は落札済みだ。！！一方、他の重大2管区、江蘇省、セツ江省では、いまだ入札の発表すらない。』
3,　四大重点管区だけで、アイスリュイ来期2018年6月時点で360億円以上(推計参照)の通期売上の上方修正を見込む。

落札後の地区調整期間を、福建省の1ヶ月という例から敷衍すると、落札済み四大重点管区でも、2017年5･6月には、同じく保険実装販売開始が見込まれ、２Q手前での、2Q期間中で黒字化達成の上方修正を予測する。

各市･省保険収載報告が可能となれば　同時に"6月"この時点で、ルオ氏曰く『実況反映した増額修正のリリースの迅速な公表も必要ありと認識している。』との発言あり。


＜＜＜　黒字ラインは　＞＞＞　。

Ⅰ(薬剤売上原価率8～9%＋人件費他一切の固定経費20億円)＋Ⅱ(新鋭美工場建設費0~3億円)　＝　Ⅲ(税引前利益26億～30億円程度)で黒字化と推定する。