投稿一覧に戻る (株)ＴＯＫＹＯ ＢＡＳＥ【3415】の掲示板 2022/03/18〜2022/11/17 998 KING 2022年11月17日 10:08 アパレル小売りのＴＯＫＹＯ ＢＡＳＥ（３４１５）が売り先行で下落。午前９時４３分時点では前日比１２円（３．５％）安の３２０円で売買されている。 １６日の引け後に今２０２３年１月期の業績と配当の予想の下方修正を発表しており、寄り付きから嫌気売りが増加した。売上高は従来の２１０億円から１８９億円、当期純損益は８億４０００万円の黒字から７億円の赤字にそれぞれ修正した。 前期は決算期変更に伴って１１カ月の変則決算だったため前年比較はないが、１１カ月間の同損益は７億６２００万円の黒字だった。今期は政府によるゼロコロナ政策の影響で中国現地法人の業績が悪化している。同国で一部店舗を撤退することなどに伴って３億９４００万円の減損損失を特別損失として計上することも赤字拡大につながる見通し。従来は２円の計画だった期末配当を見送る方針も明らかにした。 （取材協力：株式会社ストックボイス） そう思う10 そう思わない4 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
アパレル小売りのＴＯＫＹＯ ＢＡＳＥ（３４１５）が売り先行で下落。午前９時４３分時点では前日比１２円（３．５％）安の３２０円で売買されている。
１６日の引け後に今２０２３年１月期の業績と配当の予想の下方修正を発表しており、寄り付きから嫌気売りが増加した。売上高は従来の２１０億円から１８９億円、当期純損益は８億４０００万円の黒字から７億円の赤字にそれぞれ修正した。
前期は決算期変更に伴って１１カ月の変則決算だったため前年比較はないが、１１カ月間の同損益は７億６２００万円の黒字だった。今期は政府によるゼロコロナ政策の影響で中国現地法人の業績が悪化している。同国で一部店舗を撤退することなどに伴って３億９４００万円の減損損失を特別損失として計上することも赤字拡大につながる見通し。従来は２円の計画だった期末配当を見送る方針も明らかにした。
（取材協力：株式会社ストックボイス）