(株)PKSHA Technology【3993】の掲示板 2020/10/19〜2020/10/29
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>>324
>「昨日のVCが見る世界のAIスタートアップ事情」のパネルでは、VCがどういう企業経営に(長期)投資をするのかが分かりやすかった。その上で、PKSHAの中長期計画はVCの投資対象にぴったりであると確信しました。
VC(ベンチャーキャピタル)の投資対象になる企業は、垂直的(vertical)な経営(バリューチェンを含めた階層的な経営)であるとのこと。つまり業界特化型(BtoB)のPKSHAがこれに該当し、プロが長中期投資対象として成功するポイントとみていること。AISUM参加を通して、個人投資家もPKSHAへの中長期投資が成功するカギになると更に自信を深めた理由です。
参考までに、上野山氏がAISUNで用いた資料の一つ、【これまでのソフトウエアと未来のソフトウエアの違い】を添付しておきます。
当然のことですが、投資は自己責任で願います。 -
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>>324
ベンジオ氏登壇し
今のAIは、「人間のように知識を活用して状況に対応するのが得意でない」
と指摘。問題解決に向けた理論を紹介した。
ベンジオ氏は、「人間は状況に注意を払い、推論して対応できる」と述べた。
例えば、自動車の運転を一度学べば、交通ルールが違う国にも
適応できると説明した。
一方でAIは学習したデータ以外への対応が難しい。
「実世界の環境はAIが学んだデータとは異なることがよくある」
と指摘した。
問題解決には、AIの代表例で、人間の神経回路の仕組みを
応用している深層学習を改良する必要があるとした。
論理的な課題も指摘される。
「(大量のデータを学習して精度を高める)
機械学習は、実世界に実装されている。
AI研究者は社会的な影響に気をつけなければならない」と指摘した。
そのうえで「社会は技術の破滅的な利用を避ける十分な知恵がある」
ベンジオ氏は、世界的な第一人者だ。
AIのノーベル賞とされる「チューリング賞」を2019年に
受賞した。
アイサム&トランザムは19日に開幕し、識者らが新技術の
方向性などについて講演してきた。
最終日には、トヨタ自動車が設立したトヨタ・モビリティ基金などが
交通にAIを活用する取り組みについて説明した。
キララ 2020年10月22日 21:11
>>156
AISUMに参加された方々、そして上野山氏には、お疲れ様でした。
「昨日のVCが見る世界のAIスタートアップ事情」のパネルでは、VCがどういう企業経営に(長期)投資をするのかが分かりやすかった。その上で、PKSHAの中長期計画はVCの投資対象のど真ん中であると確信しました。
今日はベンジオ氏が登壇し、今後のAIの発展を予想する上で大変興味深い講演だった。上野山氏の(経済の)世界モデルもベンジオ氏と切磋琢磨しながら頑張って欲しいものです。添付は、ベンジオ氏講演資料の一部