投稿一覧に戻る (株)ＱＰＳ研究所【5595】の掲示板 2024/05/04〜2024/05/07 1410 061***** 5月7日 21:13 >>1385 まだこの点についての国際条約等ルールは未確立のため、今後の課題となっている。基本は、運用が終わった衛星やロケット部品は打ち上げた事業者自身が大気圏突入による処分を行うよう義務付けられることにいずれなるだろう。アメリカは自国の事業者には既に義務づけているんじゃないかな。過去の部品の脱落や使用済のロケットブースターの類は現実にデブリとなっているが、アストロが先日至近距離に接近して撮影したのはJAXAが過去に打ち上げたロケットの二段目だった。やはり、所有国の同意がないと軌道上の邪魔なデブリと言えども勝手に処分できないという判断なのかも。その上、デブリをキャッチする技術はまだ確立されていない。 そう思う3 そう思わない1 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
>>1385
まだこの点についての国際条約等ルールは未確立のため、今後の課題となっている。基本は、運用が終わった衛星やロケット部品は打ち上げた事業者自身が大気圏突入による処分を行うよう義務付けられることにいずれなるだろう。アメリカは自国の事業者には既に義務づけているんじゃないかな。過去の部品の脱落や使用済のロケットブースターの類は現実にデブリとなっているが、アストロが先日至近距離に接近して撮影したのはJAXAが過去に打ち上げたロケットの二段目だった。やはり、所有国の同意がないと軌道上の邪魔なデブリと言えども勝手に処分できないという判断なのかも。その上、デブリをキャッチする技術はまだ確立されていない。