ここから本文です
Yahoo!ファイナンス
投稿一覧に戻る

サスメド(株)【4263】の掲示板 2024/04/16〜

>>83

そう、大報以上のことは分からないですね
売った人がいればそれを買った人もいるので、株主構成が変わったか報告義務無い範囲で買った人がいてもおかしくはないと思います

そんな謝らなくても

  • >>84

    カノンさん:ご配慮、ありがとうございます。

    いや、事実に基づかないことで、結論を言い切って、
    投資の知識を広めるのは抵抗があって。

    確かに大報以外には情報は得づらいですね。
    四季報オンラインだと、最近は、2月に、
    アセットマネジメントone 、野村、りそなアセットマネジメント、
    スパークスといったところが、変更報告書出してますが、
    まあ、皆逃げ出してますね。
    機関は顧客資産保護義務があるから、仕方ないと言ったところでしょう。

    1月15日に厚労省(審議会)から、
    4トントラックあたりでサスメドは跳ねられて、
    1月30日に保険適用希望書を取り下げ(させられ)て、
    1/3になってしまった株価の会社には投資継続はできないでしょう。

    四季報の6指標からなるレーダーチャートも、
    基本「これまで」を計測した点数なので、
    「これから」を予測するには、向いてないかもしれないですね。

    さて、「これから」の話。

    SBI証券が大暴落からすぐの1月31日に目標株価3400円継続。
    Fiscoは、だいぶ落ち着いた3月22日で前向きなレポート。

    いずれのレポートもこのスレでは、既出だから言うまでもないが、
    どちらも、サスメドに対するコメントも中長期に影響は薄い、だったと思う。
    財務健全なのが、サスメドにとっては救い。

    厚労省も基本は健康保険支払い費抑制のため、
    DTxが使える領域の医療はそちらに移行したい、というのは間違いない。

    ただ、logmi Finance書き起こしの、第2四半期決算説明で
    上野社長も言及しているが、
    厚労省は、プログラム医療機器全体を「技術料」から
    「特定保険医療材料」で評価する流れになった。

    それ自体を決定したタイミングと、
    これまでの「技術料を準用」での保険適用希望書に、
    待ったをかけさせるような、結論:「医学的な有用性がない」のは、
    穿った見方かもしれないが、何か絡みがあったんでは?

    そこは、あまりにぐだぐだ言っても、サスメドも可哀想なので、
    話を進めて。

    「特定保険医療材料でやる」というフローの結論自体は決まっているけど、
    そこの細かいフローチャートを作るのに、お役所は
    またまた時間がかかりそうで、そこまでサスメドは動けないから、
    会社も株主も、ジリジリしそうではある.....決まってるんでしたっけ?
    そうは見えないな。

    あと、最後に一つ。

    諸外国(先進工業国)は一般に、不眠症の認知行動療法はファーストチョイス、
    それは、日本睡眠学会の先生方は全員知ってるはず。

    「(対面式も)医学的な有用性が十分に示されていない」という
    言葉に引き摺られた大事故だった。

    そもそも、日本で対面式すら保険適用してなかったのだから、
    有用性を評価しようにも、サンプル数もそうだけど、
    対面式は、治験すら全くしてなかった「医学的な有用性」について、
    今回、どういう進め方で、誰がどこまで議論してたのだろうか?

    サスメドは、ほぼ非対面式のプログラム医療機器で治験通してるのに、
    有用性ないってのもおかしいでしょう?
    本当にそうなら医療機器の販売承認許可取り消し処分ではないの?

    中医協の下部の委員会は、議事録がある審議会もあるけど、
    この時の審議会は、他にも各社の医薬品やら医療機器に、
    結論出されてるけど、議事録見てないし、探しても出てこない。

    これって、NG出したものは、厚労省が説明しなあかんのでは?
    流石に、サスメドにはしたのかな?
    それでサスメドがわかっても、サスメドが説明するのもおかしいし。

    あ、また過去に戻ってしまった。未来へ向かって話をしないと。

    結論:少しの間、まだお役所との間で何かしらあるかもしれない。
       でも、中長期は明るい。

    頑張れ、サスメド。