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サスメド(株)【4263】の掲示板 2024/04/16〜

>>84

カノンさん:ご配慮、ありがとうございます。

いや、事実に基づかないことで、結論を言い切って、
投資の知識を広めるのは抵抗があって。

確かに大報以外には情報は得づらいですね。
四季報オンラインだと、最近は、2月に、
アセットマネジメントone 、野村、りそなアセットマネジメント、
スパークスといったところが、変更報告書出してますが、
まあ、皆逃げ出してますね。
機関は顧客資産保護義務があるから、仕方ないと言ったところでしょう。

1月15日に厚労省(審議会)から、
4トントラックあたりでサスメドは跳ねられて、
1月30日に保険適用希望書を取り下げ(させられ)て、
1/3になってしまった株価の会社には投資継続はできないでしょう。

四季報の6指標からなるレーダーチャートも、
基本「これまで」を計測した点数なので、
「これから」を予測するには、向いてないかもしれないですね。

さて、「これから」の話。

SBI証券が大暴落からすぐの1月31日に目標株価3400円継続。
Fiscoは、だいぶ落ち着いた3月22日で前向きなレポート。

いずれのレポートもこのスレでは、既出だから言うまでもないが、
どちらも、サスメドに対するコメントも中長期に影響は薄い、だったと思う。
財務健全なのが、サスメドにとっては救い。

厚労省も基本は健康保険支払い費抑制のため、
DTxが使える領域の医療はそちらに移行したい、というのは間違いない。

ただ、logmi Finance書き起こしの、第2四半期決算説明で
上野社長も言及しているが、
厚労省は、プログラム医療機器全体を「技術料」から
「特定保険医療材料」で評価する流れになった。

それ自体を決定したタイミングと、
これまでの「技術料を準用」での保険適用希望書に、
待ったをかけさせるような、結論:「医学的な有用性がない」のは、
穿った見方かもしれないが、何か絡みがあったんでは?

そこは、あまりにぐだぐだ言っても、サスメドも可哀想なので、
話を進めて。

「特定保険医療材料でやる」というフローの結論自体は決まっているけど、
そこの細かいフローチャートを作るのに、お役所は
またまた時間がかかりそうで、そこまでサスメドは動けないから、
会社も株主も、ジリジリしそうではある.....決まってるんでしたっけ?
そうは見えないな。

あと、最後に一つ。

諸外国(先進工業国)は一般に、不眠症の認知行動療法はファーストチョイス、
それは、日本睡眠学会の先生方は全員知ってるはず。

「(対面式も)医学的な有用性が十分に示されていない」という
言葉に引き摺られた大事故だった。

そもそも、日本で対面式すら保険適用してなかったのだから、
有用性を評価しようにも、サンプル数もそうだけど、
対面式は、治験すら全くしてなかった「医学的な有用性」について、
今回、どういう進め方で、誰がどこまで議論してたのだろうか?

サスメドは、ほぼ非対面式のプログラム医療機器で治験通してるのに、
有用性ないってのもおかしいでしょう?
本当にそうなら医療機器の販売承認許可取り消し処分ではないの?

中医協の下部の委員会は、議事録がある審議会もあるけど、
この時の審議会は、他にも各社の医薬品やら医療機器に、
結論出されてるけど、議事録見てないし、探しても出てこない。

これって、NG出したものは、厚労省が説明しなあかんのでは?
流石に、サスメドにはしたのかな?
それでサスメドがわかっても、サスメドが説明するのもおかしいし。

あ、また過去に戻ってしまった。未来へ向かって話をしないと。

結論:少しの間、まだお役所との間で何かしらあるかもしれない。
   でも、中長期は明るい。

頑張れ、サスメド。