ここから本文です
Yahoo!ファイナンス
投稿一覧に戻る

サスメド(株)【4263】の掲示板 2024/01/18〜2024/01/19

>>1433


分科会が評価したのは「技術料の新設の希望書」であって、「加算の希望書」ではないですよ。(正確には希望書ではなくて提案書ですが。)

加算するという場合、基となる技術料があるはずですが。ありますか?

>分科会が評価したのは、技術料の加算の希望書が提出されたためであり、
>分科会がいう「有用性」とは、いわゆる「有用性加算」に関連して、加算に足る程度の有用性があるかであって、医学的な「有効性」とは異なる概念であり、
>分科会は、技術料の加算なしと評価したため、評価として一律に採用されている上記載を採用したにすぎない
>と思われるので、
>あとは、補材専で従来どおり保険適用が決定されるのではないでしょうか?
>

  • >>1465

    ご指摘有難うございます。

    >分科会が評価したのは「技術料の新設の希望書」であって、「加算の希望書」ではないですよ。(正確には希望書ではなくて提案書ですが。)
    >加算するという場合、基となる技術料があるはずですが。ありますか?

     これは、正確には、ご指摘のとおりです。
     提案書は、正にご指摘どおりです。
     「加算」という表現については、元々ある点数にさらに点数を付け加える(X+Y)という通常の加算(狭義)ではなく、元々ない点数(ゼロ)に点数を付け加える(0+X)という加算も意味するもの(広義の加算と言っていいのかな?)として使用していました。

     「技術料の新設」は、技術料の点数付けを前提とします。点数が付くからこそ「新設」するのであって、点数が付かないのに「新設」する実益は無いためです。
     そのため、技術料の「新設」「加算」という表現の別にかかわらず、分科会の業務の本質は、技術料の点数付けと考えています。 
     先の表現では、この技術料の点数付けを「加算」と表現していました。
     意図が伝わらなかったのであれば、申し訳ございません。